週刊新潮って、つくづく腐り果てた
亡国雑誌だと思いますが、
今週号(2014.1.2/9号)には
原発御用学者座談会が載っていて、
小泉元首相の脱原発宣言を
「致命的に幼い」とか非難しています。
これを読むと、もうこいつらには
「御用学者」という呼称さえもったいなく、
ただ単なる「詐欺師」と呼ぶ以外ない
と思えてきます。
火力発電のリスクを無理やりにでも
強調していますが、一昨日(12.24)の
報道ステーションの特集でやっていたように、
省エネ技術の進展で、
2050年までには原発はおろか、
化石燃料も不要にすることが
可能になるのです!
敦賀の活断層だって
10万年、100万年動いていないから、
そこに放射性廃棄物を埋めていいなんて
とんでもない暴言を吐いてますが、
小泉元首相が言っていたように、
日本じゃどこだって400メートルも掘りゃ
温泉が出てくるのです!
10万年貯蔵しなくても、3000年で
放射能の強度は100万分の1になるなどと、
3000年なら大した年月じゃないかのように
言っているのには、目まいを感じました。
3000年前、日本は縄文時代です!!
原発を10年間稼働しても、
出る核のゴミは「無視できるほどの少量」で
「今ある量の4分の1も増えません」
とか言っていますが、
「今ある量」とはガラス固化体にしても
とか言っていますが、
「今ある量」とはガラス固化体にしても
23,100本相当にも上るということを
隠しています!
どんなに学者ぶってみせたところで、、
時代遅れとなり、廃れゆくしかない
技術を食いぶちにしている奴が、
自分の身を守りたいという
エゴイズム100%で
嘘八百並べているだけってことは、
もう誰の目にも明らかです!!