よしりん先生の
登場です!!
・・・・・
今夜8時から泉美木蘭さんと
今年をふりかえる生放送をやって、
9時からは弾き語りしながら
30分話して終わろうかと思う。
最近、ネットでも表現
するようになって思うのだが、
まったく純粋に表現したいもの、
主張したいものがあるならば、
場は閉ざされていない。
ネットは確かに個人で発信できるから、
自由だし、双方向のやりとりもできて、
自分の創意・工夫次第だなと思う。
可能性としてはテレビの影響力を上回る
巨大な番組を手軽に作ることだって
出来得るメディアだ。
「ゴー宣道場」のHPは
毎日1万人以上が見に来るし、
メディア関係者も見ている。
特定秘密保護法について
安倍首相が記者会見した直後に、
わしがブログを書いたときは、
アクセスが2万近く跳ね上がった。
数日に一回訪れる人も含めれば、
すでに道場のHPも影響力がある
メディアだと考えた方がいい。
ここでわしの主張を知って、
新聞・テレビからコメントや
インタビューの依頼が入ることもある。
例えば自称保守系の
言論誌などの部数は実売1万か2万、
しかも読者は65歳以上だろうし、
老眼で全ページ読んでるはずがない。
他のマイナー言論誌だって
ほとんど売れていない。
本気で言いたいこと、伝えたいこと、
表現したいことがあるかどうかだけが問題で、
テレビやラジオがない時代だってあったのだ。
ネットという個人でもメディアに
なれる時代が到来したのに、
ネットが便所の落書きの機能しか果たさず、
虚ろな絆を求めるネトウヨしか産まないのは、
結局は日本にそんなに必要とされる
表現者がいないだけのことだ。
本物は路上の
パフォーマンスからでも
生まれるはずだし、
自分が本物かどうか
だけが問題なのだ。
一応言っておくが
「ゴー宣道場」の師範方は
「ゴー宣道場チャンネル」で、
自分が主役の番組を持つことが出来る。
女性師範も
自分が主役の番組を
やっていいのだ。
可能性は開かれている。
あとは自分の能力だけだ。
わしは雑誌の中で
意見の違う者と相対化されない
場をネットに求める。