さらによしりん先生の
登場です!!
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辻元清美氏が11月15日、
日本武道館で開催された
「自衛隊音楽まつり」に参加し、
「君が代」を口ずさんだという。
彼女も政治の世界に関わってきて、
勉強もして、自分の頭で考えて、
少しづつ心境の変化が起こっているのだろう。
天皇陛下御即位20年の
お茶会にも辻元氏は来てたし、
数か月前、細野豪志氏と共に
わしと会ったときも、驚いたことに
『ゴーマニズム宣言』を読んでいたし、
昔の左翼の感覚とは違っていた。
わしとも穏やかに
意気投合するところが多かった。
もちろん未だに過去のしがらみを
引き摺っている部分もあるのだろうが、
内心では変わってきている。
それは悪いことだろうか?
生まれてから一貫して
同じ主張だったという者など
いるはずがない。
今じゃ自称保守の
ポジション・トークをしてる連中だって、
かつては左翼だった者が圧倒的多数だろう。
いや、それどころか、
尊皇派と思い込んでる連中が、
まったく天皇陛下の思いにも、
皇后陛下のお言葉にも
興味を持っていない。
今でも自称保守派、自称尊皇派は、
実は「国民主権病」の
戦後民主主義サヨクがほとんどである。
誰も辻元清美氏が
変わりつつあることを
批判する資格のある者はいない。
これは断言できる!