一昨日、昨日と連続して取り上げた
「世界同時共産革命」のために
皇太子殿下・雅子妃殿下の
バッシングを呼びかけていた
ネットの匿名コメントですが、
まだ重大な論点があるので
しつこく今日も取り上げます。
この極左と思しき男は、
こんなことを書いています。
雅子と徳仁を見ていると、俺が学生時代に
女の分際で俺より成績がよく、口げんかをしても
一度も勝てなかった糞アマとその糞アマの側に
ついた男を思い出します。あいつらは俺より成績がよく、
俺よりもてて、俺より口げんかが強く、
何度も俺が地獄を味わいました。
こんな不公平な世の中を変えてやろうと学生時代、
共産主義革命を目指して学生運動を同志と始めましたが、
相変わらずだれも感心を持ってくれないし、
成績もよくなりませんでした。
これも天皇制という邪魔ものがいたからなんです。
だから、雅子や徳仁は俺たちに
言い返す権利なんてないのです。
女の分際で俺より、成績がよく、
口げんかが強いなんて許せませんし、
それをかばう男なんて男の恥です。
左翼は「男女同権」を唱えるものだと思ってましたが、
極左となると違うものなのでしょうかね?
それにしてもどうです?
この歪みまくった男尊女卑感覚!
もう断言しちゃいますけど、この感覚は
ネトウヨと全く一緒です!
先月のゴー宣道場でも指摘されましたが、
雅子妃バッシングの根底には、
「出来る女がキライ」という、
無能な男の男尊女卑感情があります。
ここで極左も自称保守も共闘するのです!
さらにこの極左男は、
両殿下が味噌加工場見学の際に
白衣をつけていなかったことについて、
こんなことまで書いています。
それに、あんな汚いものを俺たちに食わせるなんて
人民に汚物を食わせるのと同じです。
幼いころからコンビニやスーパーで
消費期限が切れたものばかり食べてきましたが、
ちゃんと、消毒された綺麗な所で作られていたので
安心して食べることができました。
一度、女どもが消毒もしていない手で
白衣もつけていない服で消毒もぜんぜんされていない
台所で調理して俺たちに食わせようとしましたが、
俺は女どもが作った汚い食べ物ですらない
汚物が乗ったテーブルをひっくり返して、
消費期限切れのコンビに(ママ)弁当や
スーパーのお惣菜を本当の食べる者(ママ)と
見せびらかしてはむさぼって食べたものです。
彼女たちは俺が食ったコンビに弁当や
スーパーのお惣菜が安全できれいな食べ物だって
ことを知らせてやりましたが、それでもわからなかったのです。
こんな馬鹿になんとも思わない人は頭がどうかしています!
さっそく、私も同志を集めて宮内庁に抗議をして、
念願の天皇制打倒運動をより活発化して
人民の指示(ママ)を得て、
人民の指示(ママ)を得て、
同志も今まで以上に増やしていきます。
これが成功すれば革命に邪魔な天皇制は排除されて、
人民も世界同時共産主義革命を
だんだん支援してくれると信じています。
みんな、本当にありがとうございます。
左翼って、工場生産の食品は危険であり、
昔ながらの食に還ろうと唱えるものだと
思っていたのですが、極左となると
違うものなのでしょうかね?
普通の台所で作る家庭料理でさえ「汚物」なら、
「手前味噌」という言葉もあるほど、昔は
「手前味噌」という言葉もあるほど、昔は
家庭で味噌を造るのが当たり前で、その時に
徹底的な消毒などしていないなんてことを
理解できるわけがありません。
しかし、こんなもんの尻馬に乗って
皇太子・雅子妃両殿下の
バッシング記事を書いたのが
週刊文春なのです。
良識ある国民の皆さん、
皇太子殿下・雅子妃殿下
バッシングの正体は何か、
しっかりと見定めてください!!