今週は週刊文春・新潮の
二大下司雑誌が
水曜発売になってました。
新潮は今週も、宮内庁・内閣官房から
厳重抗議を受けている件は
完全スルーの厚顔無恥。
皇室関連記事はワイド特集の1本に
留まってますが、雅子妃殿下に対して
「国民の尊敬を勝ち得るために
行動なさっていく"特別な夏休み”だ」と、
とんでもなく傲岸なことを
言っている!
皇室は存在するだけでありがたく、
皇太子妃殿下はあの不自由な
皇室の生活に入られたことだけでも
尊敬に値するというのに、
何さまのつもりか、
「国民が尊敬するような
行動をして見せろ」と
要求しているのです!!
いつも週刊新潮の記事に出て来て
こういう無礼な上から目線の
コメントをしている渡辺みどりって、
一体何者? どんなご立派な人物なの?
週刊文春は見開き2ページの記事だが、
一体何のトクがあるのか知らないが、とにかく
天皇皇后両陛下と雅子妃殿下が
不仲だということにしたくてたまらないようです。
そして、最近おなじみになった、
白々しく皇后陛下を褒め称えて
それをダシにして雅子妃殿下を
叩こうという下司記事をまた書いています。
皇后陛下が雅子妃を批判する発言を
したのを聞いたという「千代田関係者」の話が
今週の記事のメインになってますが、
以前も書いたとおり、
皇后陛下が雅子妃殿下を批判した
なんて話は一切信用できません。
本当だというのなら、その
「千代田関係者」を出しなさいよ。
以前も得体の知れない「宮内庁関係者」の
根も葉もない話で皇后陛下をバッシングして、
失語症にまで追い込んだ週刊文春が、
いまは皇后陛下を褒め称えて雅子妃殿下を
バッシングするのだから、
本当に卑劣な人間って後を絶たないものです。
週刊文春・週刊新潮には、
現在発売中の週刊ポストのように、
よしりん先生の
『皇太子・雅子妃バッシングの
"元凶"は安倍晋三である』
を載せることなどできないでしょう。
本当に守るべきものは何か、
本当に叩くべきものは何かが
一切わからない、知性ゼロの
亡国雑誌なのですから。