連続何日まで続くのか? 今日も
「産経デマ新聞監視レポート」です!
今日は1面トップから
「日本未来の党」に対して
ネチネチとマイナスイメージを
刷りこもうとする陰険な紙面づくりで、
品格も何もあったもんじゃない
なりふり構わなさがかえって笑えます。
そして今日もデマ社説!!
各電力会社が次々電力料金値上げの
動きであることについて、こう書いています。
「値上げの理由は原子力発電所の
再稼働が進まず、これに代わる火力発電の
燃料費が嵩んでいるからだ」
大嘘です!
産経新聞が絶対書かない事実があります。
原発は普通の機械と違って、停止していても
多額のメンテナンス費用が必要です。
本来、電力料金に
組み込まれるのはおかしい、
組み込まれるのはおかしい、
いま1KWも発電していない原発の
メンテナンス費用がコストに計上され、
電力料金を押し上げているのです!
例えば東電は、停止している
原発の維持費年間900億円を
電力料金値上げに盛り込みました。
もし電力が自由化され、新電力会社が
どんどん参入してきたら、たとえ
国際価格よりも割高なLNGで発電していても、
その料金は原発を抱える既存電力会社より
ずっと安く済むのです。
それが都合が悪いので、
産経は電力自由化には絶対反対し、
そして、電力料金値上げは
燃料費上昇だけが理由だと
大ウソを繰り返すのです!
本当に中小企業の経営を
心配しているのなら、
心配しているのなら、
電力自由化を推進して、
新電力会社の参入を増やす
ように主張すべきでしょう。
新電力会社の参入を増やす
ように主張すべきでしょう。
産経社説はヌケヌケとこう書きます。
「『脱原発』を掲げる政党は理念ばかりが先行し、
現実を見ていない。
企業が上げる悲鳴に、逃げない答えを示すべきだ」
本当に守りたいのは
既存電力会社の利権だけのくせに、
中小企業の味方の
ふりなんかするんじゃない!
この詐欺新聞が!!
この詐欺新聞が!!