よしりん先生が
来てくれましたー
「わしズム Vol.31」 の
愛読者カードが届き始めたので、
現時点での人気投票を集計してみました。
1位.『女について』 「番外編・木嶋佳苗の場合」
2位. 『ゴー宣』 「古事記・国生み神話」
3位. 沖田×華 『ごーさらし放浪記』「包茎手術で荒稼ぎ」
3位. 『女について』 「玲奈の場合」
5位. 座談会 中森明夫+宇野常寛+濱野智史+小林よしのり
「AKB48 新参ヲタ大激論
ー人はみな誰かを『推す』ために生きている
AKB48と新しい日本の精神ー」
5位. 『ゴー宣』 「古事記・天孫降臨」
・・・といった感じでわしの漫画が
圧倒的に上位に来て、
あとは票がばらけて団子状態です。
圧倒的に上位に来て、
あとは票がばらけて団子状態です。
どうしても
わしの漫画が上位に来る中で、
沖田×華さん は毎回そこに
食い込んでくるからすごいですね。
わしの漫画が上位に来る中で、
沖田×華さん は毎回そこに
食い込んでくるからすごいですね。
AKB48については、相変わらず
「興味がない」「よしりんは天下国家を語れ」
という意見があって、『ゴー宣』ファンは
そういう人が多いのかもしれません。
わしの描いた古事記は
少し難しくなったかなと思っていたので、
これで支持してくれるなら、
もっと本格的に描くときは、
さらにわかりやすく、
しかもキャラクターを立てることが
出来るなと自信がついた次第。
『女について』 は
間違いなく手ごたえを感じます。
いつか必ず一冊の単行本にしなければ。
描き下ろしなら、もっと刺激的な
SEXシーンも描けるなと企む。
「わしズム」次号の発売は遅れます。
● 「SAPIO」で9月から新たなシリーズを始めるので、
その勉強を始めたのです。
これは相当衝撃的な題材ですが、『ゴー宣』ファンはきっと
面白さにわくわくすると思います。
その勉強を始めたのです。
これは相当衝撃的な題材ですが、『ゴー宣』ファンはきっと
面白さにわくわくすると思います。
● そして幻冬舎で描き下ろしの本を計画しているのですが、
これは今までの『ゴー宣』の流れとは異質なものになります。
この本のためにも読まなければならない本が膨大にあります。
これは今までの『ゴー宣』の流れとは異質なものになります。
この本のためにも読まなければならない本が膨大にあります。
● さらにネットで本格的な仕事を実験してみようと考えているので、
その準備もあります。
その準備もあります。
大きくはこの3つの仕事で
いっぱいいっぱいの状態。
『女について』 も描き溜めたいんだが、
時間がなかなかとれない。
時間がなかなかとれない。
わしの弱点は、付き合う女も、
AKB48 の推しメンも、仕事も、
全部 DD(誰でも大好き)で、
目移りが激しいことです。
昔からこうで、一つのことに
腰を落ち着けて集中できない。
腰を落ち着けて集中できない。
これで来年は還暦なんだから、
我ながら異常なんじゃないかと思うよ、
まったく。