ゴー宣DOJO

BLOGブログ
笹幸恵
2012.8.2 16:31

台湾に行ってきました


こないだ、台湾に行ってきました。

台北に住む友人夫婦を訪ねて、

二泊三日の強行軍。

 

いやー、ジャングルに入らない海外って

久しぶりだったな。

買い物とか、美味しいものを食べるとか、

そういう旅行ってあんまり魅力を

感じたことなかったのだけど、

気の置けない友人たちと町を歩き、

小籠包をハフハフ言いながら食べ尽くし、

ショッピングで大人買い。

 

たのしかった!絵文字:良くできました OK

 

私も普通の感覚を持った女子なんだと

自分でわかって、ちょっと安堵。

 

でも、やっぱり戦争モノは欠かせない。

台湾といえば、「高砂義勇隊」。

南方の戦場を中心に、

彼らはその高い身体能力を生かして

山野を駆け巡りました。

軍属でありながら、日本軍と共に

一生懸命戦ってくれたのです絵文字:急ぎ

 

これはお参りしなければ。

 

というわけで、台北から車で1時間半ほどの

烏来(ウーライ)という温泉地へ。

ここには高砂義勇隊の慰霊碑があります。

お線香をあげてお参りしてきました。

 

  

台湾に住む友人夫婦の旦那さんは、

なんと小林先生の大ファン。

もちろん『台湾論』は熟読。

お宅にお邪魔したら、

おもむろに『本家ゴーマニズム宣言2』を

取り出してきて、

「せっかくだからサインしてよ」。

 

小林先生のサインだったら

もっと嬉しかっただろうになあ。

私でスマン。

あ、そういえば師範方にお土産を
買ってくるの忘れた…。
ま、いっか。

 

さてさて、次回のゴー宣道場、

早くも締切が迫ってきています。

小林先生によると、今回は応募人数が

少ないとか。

いつも夏は応募が少ないんです。

これまで行こうかな?、どうしようかな?と

思っていた人、チャンスですよ絵文字:重要

 

ちなみに道場は、ちっともコワくないですよ。

いまだに恐る恐る参加される方がいるみたいです。

「道場」って響きが良くないのかな。

「広場」に変えたら少しはコワくなくなるかな。

しかし「広場」ってのも、何だかね(笑)。

 

ゆるーい感じで来てもらってもOK。

知的ジェットコースターに乗って

ワクワクしたい方も大歓迎。

ぜひ遊びに来てください絵文字:キラキラ

 


28回ゴー宣道場
 『マスゴミとネトゴミといじめ』

平成24年8月19日(日)午後1時 から
『人事労務会館』 にて開催します。
8月は 第3日曜日 の開催です

入場料は1000円。

参加希望の方は 往復はがき に、『第28回参加希望』 と明記、

さらに、


1. 氏名(同伴者がいる場合はその方の氏名と続柄・関係など)

2. 住所

3. 電話番号
4. 年齢
5. 職業(学生の方は学校名)
6. 募集を知った媒体
7. 応募の理由と道場への期待

返信はがきの宛名には、ご自分の氏名・住所をご記入の上、


152-8799

東京都目黒区目黒本町1-15-16 目黒郵便局・局留め

『ゴー宣道場』代表・小林よしのり、担当・岸端


まで、お送り下さい。

締め切りは、平成24年8/8(水)必着

参加ご希望の方は

余裕を持ってお早めにご応募下さい絵文字:重要

笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

次回の開催予定

令和6年 10/5 SAT
15:00~17:30

テーマ: 「歌謡曲を通して故郷・福岡を語る」LIVE in福岡

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