よしりん先生の
登場です
7月4日(水) が
「第27回 ゴー宣道場」
応募の締め切りです。
民主党ではダメなことは、
はっきりしたのですが、
「もし自民党が政権を取り戻したら」
という想定で、
確認しておかねば
ならないことがあります。
7月15日 の「ゴー宣道場」では、
林芳正議員を招いて、
そこを徹底的に議論しておきたい。
自民党の内部では、
何を反省して、何が変わったのか、
3・11後の前後で
大きな理念の変更が
政治哲学的にあったのか?
理念で座標軸を変えるのか?
そこを突っ込まねば、
橋下徹のポピュリズムにやられます。
「マニフェスト」を掲げた民主党に、
自民党に飽きたという
安易な気分だけで
政権を取らせた責任を、
国民はすっかり忘れて、
えらそうにまた新奇な第三局に
期待しているというのが、
この国の現状でしょう。
最も問わねばならないのは、
国民、選挙民の質であり、
責任です。
失望したのなら、
国を過たせた責任をとって、
切腹しようという真剣さは
当然ない。
票を入れた自分を恥じて、
今度こそという思いで
各党の理念や政策を
熟考してみるかと言えば、
そんな様子は全然ない。
民主党に入れた自分を恥じて、
次回の選挙では
「罰として」 投票権の行使を
断念しようという
生真面目さもない。
政治と国民を繋ぐ
重大な役割があるにも関わらず、
ただ視聴率が取れるから、
部数が伸びるから、
商売になるからという動機だけで、
最も馬鹿な大衆に合わせた
報道をし続ける。
これでもかというくらいに
持ち上げる。
「小泉チルドレン」の次は
「小沢チルドレン」、
それでもダメなら
「橋下チルドレン」、
馬鹿じゃないか!?
そんなに子供を甘やかしてどうする?
林芳正議員が
出てるから見たのだが、
テレビの限界をやっぱり感じる。
目立たないのではないか?
異形の者だからテレビ向きだが、
それが政治家の資質とは違うのだ。
林芳正議員とは、
次号「わしズム」で
すでに対談して
信頼関係は出来ている。
7月の「ゴー宣道場」では、
林議員の実力と可能性を
浮き上がらせる厳しい議論を
展開してみようと思う。
本当に日本を
何とかしたいと願うなら、
ぜひ参加してくれ。
7月15日(日) の
『チルドレン政治の終わらせ方』
は、品川区大崎の
「人事労務会館」 で開催します
入場料は1000円。
参加希望の方は 往復はがき に、『第27回参加希望』 と明記、
さらに、
1. 氏名(同伴者がいる場合はその方の氏名と続柄・関係など)
2. 住所
3. 電話番号
4. 年齢
5. 職業(学生の方は学校名)
6. 募集を知った媒体
7. 応募の理由と道場への期待
返信はがきの宛名には、ご自分の氏名・住所をご記入の上、
〒152-8799
東京都目黒区目黒本町1-15-16 目黒郵便局・局留め
『ゴー宣道場』代表・小林よしのり、担当・岸端
まで、お送り下さい。
締め切りは、平成24年7/4(水)必着。
〆切間近です
参加ご希望の方は
お早めにご応募下さい
当選された方にのみ、返信はがきを送付致します。
たくさんのご応募、
お待ちしております