今朝新聞見て、思わず
「アホか!」
って言葉が出てしまいました。
産経新聞1面トップ
「皇室典範改正
女性皇族の尊称保持
女性皇族の尊称保持
政府方針 結婚後も公務継続」
という記事です!
「女性宮家創設」には
男系固執派の反対が強いものだから、
妥協案として女性皇族の
ご結婚後も「内親王」「女王」の
尊称は残して公務にあたってもらう
というのです。
「この際、身分を終生皇族とするか、
民間とするかどうかが今後の議論の
焦点となる」だそうです。
アホか!!
民間人だか皇族だかわからない、
正体不明の「内親王」「女王」が
出来るんでしょうか!?
この問題、まさに現在、
このゴー宣道場HPの
トップページに上がっている動画
『尊称だけの
「内親王」「女王」
5つの問題点』
「内親王」「女王」
5つの問題点』
で、高森明勅先生が、
明確に解説しています。
これさえ見れば、
「尊称だけの『内親王』『女王』」
なるものが全く無理、無意味であり、
なるものが全く無理、無意味であり、
女性皇族方に一切のご負担を負わせ、
政治家が責任を回避し、
問題を先送りする結果になるだけである
ことは、すぐわかります!
これさえ見ていれば、
こんな馬鹿げた話は
出てきようがないのです!
皇室典範改正がされることは
まずないでしょう。
記事によれば
「政府は年末までに改正案をまとめ、
来年の通常国会提出を目指す」
ということなので、
それまで野田政権が存続している
可能性なんてまずありませんから、
おそらくこの話は立ち消えになるはずです。
そして、新政権のもとに
宮内庁の風岡新長官が出向き、
また一からやり直しということに
なるのじゃないでしょうか。
しかし、その時の新政権が、
保守色の強い
自民党政権になっていたら、
自民党政権になっていたら、
もう絶望的です。
現在の急務は、
男系ゼッタイ、
原発ブラボー、
原発ブラボー、
TPPウェルカムの
自称保守、
似非保守、
馬鹿保守の
似非保守、
馬鹿保守の
完全解体です!!