今朝の「ゴー宣道場」の
設営隊募集も大激戦で、
１分以内で
定員が集まったようです。

補欠候補も続々
名乗りを上げてくれました。

道場生の意欲は
ますます
高まっているようで
嬉しいです。

１分以内に
勝負が決するとなると、
個人個人の
パソコンによって
メールが到着する順番が
違ってしまうんでしょうね。

誰の方が先だっという
混乱が起きているようですが、
隊長の判断に任せます。

 

次回道場は ２月１２日 、

自民党 の
稲田朋美 議員 と、

民主党 の
鷲尾英一郎 議員 を

ゲストにお呼びします。

稲田議員は
「ゴー宣道場」の
期待する政治家投票で
第一位になられたので
招待しました。

鷲尾議員は城内議員が
わしに紹介してくれ、
その後、
原発問題やＴＰＰ問題を
話し合う機会があり、
それでは「ゴー宣道場」で
一度話してみればという
流れになっていたので、
今回招待することになりました。

 

鷲尾議員は北朝鮮との
繋がりのある団体に
秘書がお金を
送っていたという疑惑が
もたれているようですが、
最近までこの件を
わしは全然知りませんでした。

昨日ネットで調べてみたら、
本人は新潟で
立候補する際に全面的に
選挙運動を助けてくれる
秘書との出会いを
信用していたようです。

その秘書とはすでに
手を切ったようです。

政治家に
立候補するということは、
いろんな罠が待ち受けて
いるのかもしれません。

笹師範に相談したところ、
その問題と今回
「ゴー宣道場」で
議論すべき内容とは違うと
明快に答えてくれました。

わしもそう思います。

 

稲田議員は
皇位継承問題では
男系固執派ですし、
わしの考えとは違います。

違っていても、
道場のみなさんが
第一位に選んだのだから、
招待することにしたのです。

考えの違いや、
個人のミスを、狭量に
糾弾し続けることよりも、
「公論」のために
合意が形成できる
可能性のある政治家、
将来の日本のためになる
可能性のある政治家・・・

そのような「可能性」を
考慮しなければ、
もう期待をかける政治家は
誰もいなくなります。

今の政治家の中で、
わしの考えと
ぴったり合う政治家は
一人もいないでしょうから。

『国家と故郷とＴＰＰ』
という議題ですが、
議論進行はもう一度、
師範方と話し合って
詰めていこうと思っています。

師範方はメールででも、
どんな議論にするのが良いか、
希望をわしに知らせてください。