ゴー宣道場の感想を
部外者に尋ねてみたのですが、
やはり『道場』というと構えるみたいですね。

骨法の道場生が警護してくれてるのも、
道場らしくて警戒するらしい。

わしは今でも
脅迫状が届くことがあるくらいだから、
警護なしではこんな集会に
顔を出すわけにはいかない
身分なんですけどね。

ゴー宣道場では、
参加者がどんどん挙手すると聞くと、
却って怯むようです。

日本人ほど匿名が好きな
国民はないですからね。

韓流に抗議デモと言えば、
あっという間に大人数が集まるのに、
議論とか公論とか
頭を使う集まりだと恐がる。

そんな連中が
日本を守れるはずがないのですが。

ネットを見ても、デモを見ても、
群衆に隠れて匿名で吠える、
それが日本人の習性であるのは
間違いないです。

ツイッターのフォロワーが何万人
と豪語する人物が講演会を
開いてみたら数十人しか集らなかったとか、
ブログのアクセスが何百万の人が
選挙に出たらあっさり落選したとか、
ネットというのも匿名の野次馬ですからね。
当てにはできない。

ゴー宣道場のホームページのトップから、
道場の心得を外すことにしたのは、
ハードルを下げるためです。

秘書みなぼんは数より質と言いますが、
今年一月の拡大版道場で、
優秀な参加者や門弟が増えたのも事実です。

ハードルは下げたいが、下げすぎてもダメ。

だが毎月の会場では入れない人も出てきて、
どうせ当選しないと諦める人も出てくる。

難しいです。

とりあえず、10月16日はたくさん入ります。
挙手しなくてもいいんですよー。
楽しく、気楽にやりますし、景品も当たりますよー。

一応甘い言葉で誘っておいて、
実はがっつり、刺激的にやりますのでよろしく！

往復はがきは
今日か明日までに出せば
間に合うんじゃないかな？