ゴー宣DOJO

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トッキー
2011.9.12 02:35ゴー宣道場

第17回道場・生放送のテンマツ

昨日9月11日、
第17回ゴー宣道場が開催されました。

今回もニコニコ生放送に挑戦しました。
「うまくいったら生放送」なんて銘打ったので、
普段よりイマイチ来場者が伸びなかった感もありますが、
お越しいただいた皆さま、ありがとうございました。

で、うまくいったのかと言えば…
うまくはいきませんでしたね、今回も。

実は前日の機材テストの時点から、
カメラ映像が画面に出ないというトラブルが発生していました。
原因の特定もできず、他に時間を取られることも生じて、
問題を解決できないまま当日に突入。

会場でセットしてみても、やっぱり映像が出ない。
カメラは2台、カメラとパソコンを接続する
キャプチャーボードという器具も
予備を含めて2台用意していたのですが、
どれを接続しても映らない。
開場時刻は刻々迫ってくる。

それで最後の手段として用意していた、
ズームも移動もできない小型のWebカメラを接続。
ところがこれもなぜだか起動しない!


              これが今回使った、USBメモリー程度の
         大きさしかない、ちっちゃーいwebカメラ。

滝のように汗を流しながら、
最悪の場合は音声のみの「ラジオ放送」か、
もっと最悪の場合は放送中止かと、祈るようにパソコンを見ていたら、
ようやく2分前にカメラが起動! 
なんとか、一応は映像が送れたという次第でした。


しかし、映像があるというだけで、
師範やゲストの表情もわからない
固定画像を終始流すことになってしまいました。


               この固定画像で1時間40分。ホントにすいません。
               
コメントには「顔がみえないとイマイチ伝わってこない」とか
「トッキー、ズームボタン押して」とか
書き込まれましたけど、どーしようもない。

それで運営者コメントに
「撮影機材トラブルのため、
今回の映像はこれが精いっぱいです。
すいません」

と書きこんだら、即座に
「トッキーOK!」「運営乙 がんばれ」
なんてコメントが返ってきたりして。
ちょっと泣けちゃいました。

音声は何とか送れていたので、
議論そのものに耳を傾けて下さった方からは
「よしりんの危機感は伝わってくる」
といったコメントもありました。
少しでも感じるものがあったら幸いです。

今後は、もっと積極的に運営者コメントを書き込んで、
視聴者と対話しながら生放送するというような
ことにも挑戦してみたいですね。

でもその前に、確実に放送できるようにするのが先ですが。

動画用の映像は
別のカメラで撮っていますので、
ちゃんとした映像、音声で配信されます。
ご安心ください。

来月の会場はネット環境がなく、
期待していた無線の「WiMAX」も
電波状況で「紙芝居」のようにしか配信できなかったため、
生放送は見送ることになりました。

次回は再来月です。
まだあきらめてませんよ!
トッキー

次回の開催予定

令和6年 10/5 SAT
15:00~17:30

テーマ: 「歌謡曲を通して故郷・福岡を語る」LIVE in福岡

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