昨日は、
「第15回 ゴー宣道場」
応募の締め切り日でした
今日、郵便局へ
応募ハガキを受け取りに
行ってきましたよ
今回も皆さん、
ご応募ありがとうございました
受け取った
応募ハガキを見てみると、
よしりん先生の期待した、
“ 「我こそ尊皇主義者」ではなく、
リテラシーの高い市井の人々 ”
が応募してきて
下さっていることを感じます
ご自分のお子さん、
または学校の生徒さんに
天皇陛下のことを聞かれて
上手に答えられなかった、
という方々
天皇や皇室の大切さを
理解できたけれど、
自分が他人に説明する際に、
堅苦しい印象を相手に
与えていないだろうか、
と心配なさっている方
英国王室の結婚式を見て、
「皇太子ご夫妻も
出席なされば良かったのに」
と呟いた奥様に、
出席なされば良かったのに」
と呟いた奥様に、
「日本でこんな大惨事が
起きたばかりなのに
それどころじゃないでしょ」
と思わず反論してしまった自分は
「尊皇主義者」なのか!?
と不安になられている方
皆さん、ご自分が
「我こそは、はるか昔から
「我こそは、はるか昔から
堂々たる尊皇主義者である」
となっていないか、
となっていないか、
自省しながら、
皇室のことを考えて
おられるようです
素晴らしい
バランス感覚ですね
バランス感覚ですね
とても切実な思いだな、
と感じたのは
自衛隊のご家族の方が、
「自分の子供の頃は
世の中の日本人の大半は
自分よりも左側だったのに、
この20年の間で、
いつの間にか、多くの日本人が
自分よりも右側になってしまった
と感じていたので、
HPの告知内容に
非常に共感した」
と書かれていたことです
ご自分の両親や周りの人から
感じる皇室への敬愛心と、
「天皇」「君が代」「国家」
を否定する学校教育との
ギャップに戸惑った、
を否定する学校教育との
ギャップに戸惑った、
という方も多いようです。
切通師範も「君が代」に関する
ご自分の経験を
ブログに書かれていましたね
よしりん企画のトッキーも、
北海道で育ったためか、
学校では一度も「君が代」を
歌ったことがなかったそうです
私は小学校の頃に、
校歌と同時に「君が代」を
習いました
意味を説明されることは
ありませんでしたが、
教師が何か特別な態度を
示すこともなければ、
学校全体としても
親たちからも
問題にされるということは、
一度もありませんでした。
学校集会のような場では、
「君が代」斉唱とともに
「国旗掲揚」が
当たり前のようにありました。
歌が終わるちょうどその時に、
国旗がポールのてっぺんに
到達するか否か、
生徒一同、
注目するんですよね
注目するんですよね
歌の終盤になって、
国旗の揚がるスピードが
急に早くなったりすると、
係の人の焦りを感じたりして、
面白がっていたものです
「君が代」「国旗掲揚」 は
年代というよりは、
育った場所によるのでしょうか
私が田舎っ子だから!?
応募して下さった方の中には、
皇統問題 への関心を
お持ちの方も多いようです
「女系公認」の正しさは
明白なのに、
明白なのに、
自称保守派が未だに
「男系絶対」に固執するのは
何故なのか?という方も
いらっしゃいますし、
「女系公認」だけど、
まだ疑問や不安を抱いている
という方もいらっしゃいます
あと、多いのは、
「門弟志望」 の方
それと、前回参加した時の
「ゴー宣道場」の熱
にすっかり嵌ってしまって、
にすっかり嵌ってしまって、
またその熱を感じたい、
と書かれている方も多いです
テーマに拘らず、
参加したいという方が多いのも、
とても嬉しいことです
そして、
これは師範の皆様、
および参加される皆様への
重大な報告ですが・・・
今回・・・
小学6年生になったばかりの
女の子が参加します
素朴な文面で、
「天皇のことを、
もっとよく知りたいと思いました」
と書いています
どうか、予告どおり、
「子供にもわかる議論」
をお願い致しますね
当選された方々には、
来週の頭には返信ハガキが
届くと思います
お楽しみにー