今日は、恋する乙男!?
よしりん先生の登場です
ホテルにカンヅメ中だから、
部屋の掃除をしてもらうために
館内を歩き回ってきました
ついでに売店で
原口大臣の記事が載ってる
「週刊文春」を買ってカフェに
≪原口総務省「靖国公式参拝」宣言≫
を読むと、どうやら原口大臣は近く
靖国神社に参拝するつもりらしい。
本当に実行してくれたら嬉しいです。
原口大臣の悪い評判を聞いても、
わしは陰ながら恋する乙女のように、
ひたすら信じて見守っています。
「あの人は違う。
あの人は今も大きく育っていらっしゃる。
あの人はいつか男気を見せてくださる。
だってあんなに胸板が厚いんですもの」
あの胸板は
スポーツか武道をやっていらっしゃるはず
と骨法道場生が言っていました。
中国の市場を必要とする
日本経済の現状を考慮すれば、
現政権の閣僚が靖国神社を参拝することは
大きなリスクを背負うことかもしれません。
日本企業を助け、
国民を食わせることは、
政治家の重要な仕事です。
それでも原口大臣は
靖国神社に行きたいという思いを
表明してくれたわけですから、
そこは胸がときめかずにはいられません。
わしは「SAPIO」の『ゴー宣』の欄外で、
終戦の日に
「原口大臣が参拝しなかったのは軽く失望」
と書きましたが、
あくまでも「軽く」と書いたのは、
原口大臣に対しては
「分断する言葉」を用いたくなかったからです。
靖国神社の公式参拝が不可能なら、
その理由をぜひ言ってみてほしいと思います。
「いわゆるA級戦犯」の合祀に、
原口大臣が疑問を感じておられるのなら、
まず次回9月26日頃発売の
「WiLL」『本家ゴーマニズム宣言』
を読んでみてください
そして原口大臣のために、
「SAPIO」の『ゴー宣』(10月20日発売あたり)で、
この件に関して描こうかと思っています
ただ、民主党の代表選の結果、
菅直人と小沢一郎のどちらが総理になったとしても、
原口大臣は大臣でいられるのでしょうか?
原口大臣が小沢一郎支持を表明されたので、
菅直人が再選されたら、
大臣の座を失うのではないかと、
今はそれが心配です。
『ゴー宣道場』に来てくれた原口大臣と、
わしとの対話は続いていると思っています。
原口大臣の出身は佐賀県、
わしは福岡県、
若干わしの方が
都会的でハイセンスかもしれませんが、
胸板は原口大臣の方が圧倒的に厚い。
九州北部の男同士、方言も近いし、
わかり合えぬはずはない
まずは
原口大臣が一歩を踏み出されることを、
期待して待っております。
靖国神社やいわゆる「A級戦犯」に関して、
わしは次の本を描いております。
「いわゆるA級戦犯」(幻冬舎)
「靖国論」(幻冬舎)
「パール真論」(小学館)
そして
「国民の遺書」(産経出版)は、
また増刷されて、
7刷りになりました。