今日は、
よしりん先生のとーじょー
自宅マンションの補修工事が始まって、
ドリルの音が朝からけたたましく
鳴り始めます。
それだけでも参っていたのですが、
その上、書斎のクーラーが壊れてしまいました。
「WILL」のコンテ1本目は
汗だくで描き上げました。
熱中症寸前
さすがに2本目は無理だと思って、
先週末からホテル暮らしです。
ちなみに「WiLL」1本目は
笹幸恵さんの本の批評と遺骨収容に関する話。
2本目は加藤紘一氏の話ですが、
最後の1ページを日曜の
『ゴー宣道場』の結果を見て
描き上げようと残しています。
ホテルの窓からプールが見えるのですが、
台風の最中も泳いでる人がいて驚きました。
まぁ、どしゃ降りでも、
どうせずぶ濡れには違いないし、
水位も一定で、
波も高くならないもんね。
しかし近代化された施設の中で、
自然をなめてるよなぁ。
雷でも落ちればいいのに
(おまえだって近代的施設の中に
逃避中の身ではないか)
・・・と自分で突っ込みながら、
(いや、わしは自然への畏怖があるから
近代的施設に籠ってるのだ)
・・・と弁解しつつ、
(しかるに台風に挑戦して泳ぐ
人間の驕りを許せないと考える
自分の思考回路が、結局、
欲求不満の発散に過ぎない)
・・・と気付く、わしでした。
昨日、自宅にクーラーの修理が来て、
今日にはチェックアウト出来る予定だったのに、
なんと修理不可能だとのこと。
新しいクーラーを購入して
設置しなければならないのだそうです。
この猛暑でクーラーの故障も多いらしく、
設置工事もすぐにというわけにはいかず、
来週までホテル暮らしが続きそうです。
日曜の『ゴー宣道場』も
ホテルから向かうことになります
このホテルはわしが予約すると必ず
テーブルとスタンドを
部屋に揃えておいてくれます。
だからありがたいのですが、
毎日部屋に閉じこもって
ルームサービスばっかり食べてると、
胃の調子がすぐれず、
食欲もきちんとわかない。
ルームサービスはレトルトなのかな?
いつも同じ味です。
すっかりメニューの味を覚えてしまって、
つらいです
メニューを変えてほしいなあ。
けれどホテル業界も競争が激しくて、
不況で大変だから、
人件費も削らねばならないだろうし、
贅沢は言えないんだろうな。
日曜は人間味のある
ご飯とみそ汁を食って
出掛けたかったがしょうがない。
みなぼんがここまで迎えに来てくれるから、
車内で「嵐」を聴きながら、
ユンケルで気合い入れて
颯爽と出掛けることにします