続いて
禊ぎを済ませた
よしりん先生からのお知らせです
『ゴー宣道場』 “ 第6回 ”
について告知します。
9月12日(日)午後1時 から、
骨法道場で行いますが、
自民党の大物議員の参加が決定しました。
現執行部を支える政治家です。
ただし、我々は
「反民主党」で文句を言いまくるような、
オヤジ保守的な議論をするつもりはありません。
つまらないからです。
例えばわしは
「外国人参政権」や「人権救済法案」
には圧倒的に反対ですし、
「夫婦別姓」にもやや反対の立場です。
“ やや ” というのは、
わしの理想は
日本の伝統的な通い婚
だからです。
わしは
菅直人や仙谷由人が
企んでいるらしき、
韓国への謝罪談話や、
慰安婦への補償には
断固反対です。
ですが、耳タコで、
結論がわかりきった議論をするなら
「ゴー宣道場」を立ち上げた意味がない。
「ゴー宣道場」は圧力団体ではない。
ノイジー・マイノリティーではない。
公論の場です。
「愚民主主義を脱して
公論をつくることから日本を変える」
という、
全く新たな発想の土台に立っています。
今度来て頂く政治家との議論では、
「愛国心と郷土愛を結ぶもの」
と題し、
「リアルな日本の行方」
を掘り下げてみたいと思います。
あれするな、これやめろ、
だけではなく、
この日本を何処に導いていけばよいかが、
喫緊の問題のはずです。
原口大臣や城内議員の時とは
また違う議論になるでしょう。
政治家の話を聞くよりも、
政治家との議論、話し合いが中心の
道場にしたいと思います。