いよいよ13日・日曜日、
「第3回ゴー宣道場」が開催されます
皆さん、『希望の国・日本』を読んで、
予習してくれましたか?
今回、万全を期すため、
普段より開場時間が早めになっています。
もしかしたら、参加者の皆さんの集まりが早かったら、
少し余裕をもってスタートするかもしれません
また、皆さんに お願い があります。
会場を少しでも広く使い、快適に進められるように、
手荷物を出来るだけ少なめにして、お越し下さい
どうしても大きくなってしまう方(遠方からお越しの方など)は、
コインロッカー、または道場の受付に預けて下さい。
ご協力、宜しくお願いします
さて今日は、
「ゴー宣道場」の “ 現場 ” をご紹介しようと思います。
「ゴー宣道場」の会場の設営や運営を担ってくれているのは、
日本武道傳骨法會の道場生の皆さんです
堀辺師範のお弟子さん達は、
礼儀正しいのはもちろんのこと、
素晴らしい自主性・機動力を持っています
この「ゴー宣道場」を開催するにあたって、
師範の指示を仰ぐだけではなく、
「ゴー宣ネット道場」のブログや「ゴー宣」から
よしりん先生の意図なども判断し、
誇りを持って取り組んでくれています。
(第1回の後、ブログで「紅白の幕をはずす」と書いたら、
道場の壁紙を貼り替えてくれました。
まったく自主的に行われたらしく、
ある日、堀辺師範が 道場に行くと
既に貼り替えられていて、驚いたそうです・・・)
彼らは、「ゴー宣道場」のために何度も打ち合わせを重ね、
道場が終わり参加者が帰られた後も、
片付け、そして反省会を遅くまでして、
また次回の準備に入る・・・
そんな風にして、「ゴー宣道場」は開催されています
ここに、彼らから送られてきた、
「反省会の報告書」をご紹介します ↓
◆講演終了後
● 講演終了後、30分程の雑談時間では、多くの人がアンケート記入に終始し、
なかなか話をする間をつかむことや時間が無かった。
◆1階ビル入口にて
● 会場時間まで入口前のフェンス側に、開場待ちする聴講者がいましたが、
天候により日差しが強い日は、直射日光がきついと思われるため○○ビル入口東側、
○○○店が入るビルの脇または、○○○屋向かいのビルの木陰があるところへ
入場整理をかね誘導したほうが良いと感じました。
◆2階下駄箱前にて
● 下駄箱の表示ラベルが1列分無かったため、案内しづらかった。
(今回聴講者退館時、靴の間違えは無かった。)
→次回、表示ラベルを追加する。
● 外出カードが不足した。(16名が休憩時間に外出)
→次回、外出カード補充をする。
● 下駄箱前での2名の人員では不足に感じた。伝令役としての人員を配置した方が良い
→配置人数検討する。
● 今回、聴講者来館時2階にて資料配布を行ったため、下駄箱案内と同時に
資料受け取りが重なり聴講者が戸惑うことが多く見られた。
→次回、2階場内案内係りが資料配布を行う。
● 聴講者退館時、靴ベラは階段近くの傘立て付近に用意した方が、
2階ドア前の混雑を避けられる。
◆駅での案内にて
● 大江戸線地上出口付近にも、案内人を配置した方が良い。
JR線西口改札前で20名に案内(うち5名は大江戸線利用者と思われる)
→次回、配置人数検討する。
● 案内プラカード裏に道場までの地図があれば、口頭だけでなく説明がやりやすい。
→次回よりプラカード裏に地図をつける。
● 開場時間の45分前には駅での案内配置に就いたほうが良い。
今回30分前に配置に就き、すぐに尋ねられることがあった。
早く来る人は開場前に場所確認のため早く来ている模様です。
→配置時間検討する。
これは、「報告書」のほんの一部です
それでも、いかに彼らが隅々にまで目を配り、
細かな仕事を実直にやり遂げ、
「ゴー宣道場」を支えてくれているか、
おわかり頂けると思います
「第1回」の後には、
熱い・狭い・足が痛いなど文句を言う方がいたり、
「ゴー宣道場」を閉鎖主義だとか、
もっと人数が入る大きな会場でやればいいとか、
そんなことばかり言う方もいますが、
よしりん先生が、なぜ骨法の道場でやりたいと思っているのか、
その答えの一端が、この報告書からも見えるのではないですか?
「第3回・ゴー宣道場」に向けても、
打ち合わせを重ね、連絡を密にしています
また、今回は政治家の方が来られるので、
普段以上に、入念に警備計画を立ててくれています
「現場」というのは地道で、
その大変さや重要性は表に現れにくいですが、
こういった働きをしてくれる彼らがいるから、
「ゴー宣道場」は開催できるのです
彼らに感謝して、当日を迎えましょう
追記:骨法の道場に、よしりん先生宛てのメールや手紙、
郵便物などを送る方がいます
道場は、あくまでも普段は「骨法」の道場です
よしりん先生への手紙や郵便物は、
小学館「SAPIO」・「WiLL」・幻冬舎など、
各担当編集部にお送り下さい