ついに『ゴー宣道場』がスタートしました
2月の中旬に、
「公論を育む道場のようなものをやりたい」
という先生の一言で、急速に進み始めた
『ゴー宣道場』の企画。
3月中旬には、ネットで『ゴー宣道場』の
ホームページも立ち上げようということに。
この時、よしりん先生は「ドメイン」の意味すらわからなかった・・・
そして、準備はどどーのように進み、あっという間に4月。
11日(日)午後1時から東中野の骨法の道場にて、
堀辺師範の基調講演から始まった今回、
テーマは「君と僕」
私も、始まるまで全く予測がつかなかった、このテーマ。
まるで恋愛論を思い浮かべる「君と僕」が、
意外な展開をみせます・・・
幕末の武士たちが集った剣の「道場」は、
文武不岐(ぶんぶふき)だったこと。
試合を通して、身分の違いを超える平等意識が生まれたこと、
相手を「君」と呼び、自分を「僕」と呼ぶ平等の感覚から、
「公論」を立ち上げていくための、まさに聖域だったこと等々、
ためになる話がいっぱい
なぜ今、「道場」なのか?
『ゴー宣道場』の意義が存分に語られました。
参加された皆さんは、
最後までとても集中して話を聞かれていました
ユーチューブの『ゴー宣道場チャンネル』で、
今回の道場の様子を「ダイジェスト版」で動画配信しているので、
ぜひぜひチェックしてね
参加者のみなさんは、終了した後も残って、
熱心にアンケートを書いて下さいました
なんとアンケート回収率9割以上
どれも熱い感想を寄せてくれています。ありがとうーーー
私たちが気付かなかった指摘も、
徐々に取り入れていけたら・・・と思っています
今回は「SAPIO」のみでの告知だったにも関わらず、
たくさんの方からのご応募を頂きました。
60名という定員のため、
多くの方に残念な思いをさせてしまいましたが、
今後も諦めずに、ぜひぜひご応募下さい