ゴー宣DOJO

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みなぼん
2010.5.10 02:12ゴー宣道場

「第2回・ゴー宣道場」

昨日、

『第2回・ゴー宣道場』
「女系継承は皇統断絶に非ず」

が開催されました絵文字:笑顔

今回、すごい充実ぶりでした絵文字:重要
紅白の幕をはずして、クーラーと扇風機を入れたので、
前回のように暑くはなかったのですが、
参加者の意欲が熱かった絵文字:重要

以下によしりん先生の言葉を載せます↓

『全体の半分を質疑応答に使いましたが、
それでも時間が足りなかったくらい、熱い道場でした。

決して、「女系公認、直系派」のわしや高森氏に遠慮することなく、
「自分は男系優先だ」とことわりながら、
疑問点をぶつけてくる姿勢もりっぱ。
男系固執主義者とどこが違うかと言うと、
「学ぶ姿勢」があるところです。
決して、自分の現時点の考えを絶対視してない。

大した知識もないくせに、思想を放棄して、
イデオロギー化し、信仰してしまうのはカルトです。
わからないなら、わからないでいいし、
知りたいと思えばいい。

わしがどうしてもわかってほしいのは、
国体の危機です。その切迫感です。

皇統、血統は、もちろん大事ですが、
国体が維持できなければ、共和制に移る
ということが、誰にもわかっていない。
それがわしの危機感なのです。
自称・保守の連中が、
目前の危機をまったくリアルにシミュレーションできない。
つまり真剣に皇室の必要性を感じていないのが見え見えです。
「オレ様は愛国者だ!」といばりたいから、
男系だと言ってるだけなのです。
参加者のアンケートを見ると、わしの危機感が伝わった人がいます。
それで十分やったかいがあった。

しかし、参加者のレベルの高さには驚きました。
この道場、可能性があると感じました。
紋切り型にイデオロギー化せず、思想する空間が作れる。
公論を創る場になりそうです。


本当に、続々質問を発する
参加者のレベルの高さには驚きました絵文字:笑顔
保守系の講演やシンポで、質疑応答の時間をとると、
滔々と自説を披露して悦に入る人がいます絵文字:困った 冷汗
ああいう保守オヤジがいない。
学ぶ姿勢がある絵文字:良くできました OK
まさにこれが「道場」です。
講演やシンポや祭りではないのです。

けれどもみなさん、楽しかったでしょう?
アンケートの結果に、その充実感が出ていました。
「大学の講義は退屈なのに、この道場は3時間があっという間に終わる」
と書いた方もいます絵文字:鉛筆

前回と今回、二回連続して参加した方のうち、
今後も毎回来るという方には会員証を渡しました絵文字:記念日
25名の方は今後、往復はがきで応募しなくても、
会員証を提示して、名前と顔の確認をしたら、道場に入れます絵文字:良くできました OK
今回、初参加の人も、次回参加して、
毎回来たいと思う人は会員証を取得する権利を得ます絵文字:星
会員証の期限は半年。
期限が切れたら、もう一度応募してください。
出席率に照らして、新たな会員証を渡すことになります絵文字:笑顔

次回、6月13日開催の
「第3回・ゴー宣道場」『日本の政治に希望はあるのか?」には、
『希望の国・日本』に登場した政治家が二名絵文字:二人
ゲストで駆けつけてくれます絵文字:重要
一名はよしりん先生が期待する信念の政治家。
もう一名は
「緊急の公務が入らなければ、ぜひ行きたい」
と仰っていただいています。
さて、誰かもうわかっちゃったかな?絵文字:笑顔

最後にもう一つ、今後は道場らしく、
「礼に始まり、礼に終わる」
ことを始めたいと思います絵文字:ひらめき
次回、骨法の道場生から、
最初に「礼」のあり方を教えてもらいますので、
今後はその形式でいきましょう絵文字:笑顔

みなぼん

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