4月20日(日曜)「ゴー宣DOJO in横浜」を急遽、
開催することになった。
テーマは「ウクライナ戦争と国際法の行方」
登壇者は菅野志桜里、篠田英朗、井上達夫、小林よしのり。
それぞれが立派な業績を上げながら、権威主義のない
真剣な知識人が、この緊急の議論に参加してくれて、
大変ありがたい。
だが、この議論は紛糾する恐れがある。
トランプ大統領は「感謝しろ、感謝しろ」とゼレンスキーに
恥をかかせて、侵略者プーチンには敬意を払っているようだが、
果たしてこれで停戦となり、和平が実現し、トランプはめでたく
ノーベル平和賞を獲得するのだろうか?
これで実現する平和は、本物の平和だろうか?
「国際法」は全く役に立たないことが証明され、今後は大国の
武力だけで世界地図は塗り替わっていくのだろうか?
すべては核を放棄したウクライナに責任があるのだろうか?
日本はこの冷酷非道な国際社会の現実を見て、まだ目を覚まさ
ないのだろうか?
今こそ日本での議論を盛り上げないと、世界は暴力の濁流に
押し流されるままになる。
今日から応募開始だ。
世界の行方と日本の覚悟を見定めよう!