ゴー宣DOJO

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トッキー
2025.2.7 12:05

ゴー宣DOJOの原初形態?を目撃!「はじめてのよしりん」

  はじめてのよしりん   第9回!

100人いれば100人の「はじめてのよしりん」がある!
本日もご紹介!!

 

【ありんこさん】
初よしりん先生はニコニコのブロマガかなぁ?元々新聞の週刊誌広告でお名前は見ていて興味はあったんですがねぇ〜。私の目が節穴であったばっかりに本を取る機会がなかった…(;-;)

ほんと小さい頃に学研かなんかで、硬貨を傷つけることはダメだよ!の話を読んだ漫画が多分あれよしりん先生作品だったのではないかと思うのですが、バッチリガッツリ「小林よしのり」を読んだのはブロマガです〜!
出会いに感謝!!!

「小林よしのりライジング」も今年で13年にもなるので、これが初めてという人もいるわけですね~。
言論を発表する場がどんどん縮小・劣化していく中で、個人の言論の場を確立してきたことには、本当に意味があったと思います。
そして今年はネットで「よしりん漫画ブック」(仮)を配信するという計画もあります。
こちらもご期待ください!

ただ、「学研かなんかで、硬貨を傷つけることはダメだよ!の話」の漫画があったという件に関しては、全く思い当たるものがありません…

 

 

【ねこ派さん】
私にとっての「はじめてのよしりん先生」は、もう四半世紀以上前の学生時代、雑誌SPA!での連載が開始されてから間もない頃のゴー宣でした。
お金があんまり無かったので、雑誌は買わず、近所の本屋かコンビニで、立ち読みでゴー宣を目にしたのが最初だったかと思います。
以来、ゴー宣とは長い付き合いであり、連載中の雑誌は、これまで買ったり買わなかったりですが、単行本は、ほぼ全てを購入して、揃えています。もちろん、買ったからには、毎回、しっかりと読み込んで(いるはず)。
つまり、よしりん先生の漫画についてのはじめては、ゴー宣でした。

もっとも、よしりん先生こと、漫画家小林よしのりという人物についてのはじめては、東京大学の学園祭に、即ち、東大駒場キャンパスにおける学園祭である、通称東大駒場祭に、よしりん先生が、東大生有志らによって評論家・浅羽通明氏と共に招かれ、二人が、二人の話と議論を聴きたくて集まった、大勢の参加者たちを前にして、東大の教室に登壇したときに、目にした姿でした。そう、私は、その参加者たちの中にいた、東大生ではない、いち学生でした。
東大駒場祭によしりん先生が、浅羽通明氏と共に招かれ、話をし、議論をするというのを、私は、ゴー宣の欄外にあった告知を目にして、知ったのかな、と思うのですが、記憶が定かではありません。
その時、どんなテーマが取り上げられたのかは、揃えている初期のゴー宣の単行本を読み返せば、描かれているはずなので、私は、思い出せるはず。

進行役として、壇上脇の東大生が司会者、よしりん先生と浅羽通明氏が、壇上に並んで座して、教室に詰めかけた参加者たちのほうを向いていました。
ちょうど、これまでにない、画期的な漫画であるゴー宣の連載が雑誌SPA!で始まったばかりで、確か、テーマに沿うようなかたちで、ひとしきり、ゴー宣について二人が話をし、議論を交わした後、参加者からの質問に応ずる、ということになったと私は記憶しています。

これ、ゴー宣DOJOと、実によく似ています。
東大駒場祭における、よしりん先生・浅羽通明氏ツートップによるイベントというのが、ゴー宣DOJOの原初形態だった、と言っていいかと思います。
そこに、いち参加者として、いち学生として、加わっていた私。
で、ゴー宣DOJOには、ゴー宣道場の時から、私は、幾度も現地参加しています。地元で開催してくれる時だけでなく、遠方での時も、行ける状況なら、はるばると足を運んで、時間も費用もかけて、参加しています。

漫画家小林よしのりという人物との縁は、東大駒場祭が最初で、以来、四半世紀以上にわたり、長く続いているなあ、と思う私です。
因みに、漫画家小林よしのりが、東大一直線の作者であるということを私が初めて知ったのは、ゴー宣を読み始めた頃、つまり、東大駒場祭で生よしりんを目にした頃でした。それどころか、おぼちゃまくんの作者が小林よしのりだということも、確か、その頃まで私は、知らなかったように思います。
漫画家小林よしのりとの縁が始まったのは、だから、ゴー宣がスタートでした。

 

確かに、よしりん先生がシンポジウムなどの形で、大勢の観客を目の前にして話したのは、これが最初だったかもしれません。
ここで浅羽通明氏に乗せられた(浅羽氏は、そんな意図はなかったと後に語ってますが)という思いから、よしりん先生は漫画表現とは全く異なるナマのトークの技術にも磨きをかけ、「新しい歴史教科書をつくる会」のシンポジウムなどで場数を踏んで、それがゴー宣道場につながっていったという見方も、確かにできそうです。
その原点の現場を目撃しているとは、これは裏山鹿です!

 

どんどんご紹介していきます!
投稿はこちらまで!
https://aiko-sama.com/archives/50096

 

 

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