今日もご紹介!
「はじめてのよしりん」です!!
【ハートマン軍曹さん】
小学5年生頃に友人で「これすごく面白いよ!」と勧められて読んだコロコロコミックに掲載されていた「おぼっちゃまくん」です。
その時読んだのは茶魔が誘拐された話で、自分でしたうんちでトイレットペーパーに「助けて」と書いて監禁された建物から助けを求めたり、自分でしたうんちに潜り込んで誘拐犯の目を欺こうとしたり、不潔だなあと思いながらも奇想天外な発想で脱出しようとする茶魔が面白くて友人と一緒に大爆笑しながら夢中で読み進めた記憶があります。
それから十数年後、たまたま書店で手に取った「新ゴーマニズム宣言」第1巻の著者が同じ小林よしのり先生だったと知ったのはゴー宣道場に参加するようになってから。まさかギャグ漫画と思想的に濃い漫画を同じ人が書いてるわけないと思っていて、それまで同姓同名の別人と思ってました。
ずいぶん長くかかりましたね~、同一人物だと気づくまで(笑)。
まあそれも無理はないかというか、未だに『おぼっちゃまくん』と『ゴー宣』の作者が同じということを知らない人もわりといそうですから、50周年の機会にもっと広めていきたいですね!
【タヒガシさん】
私は「いろはにほう作」です。
よしりん先生に興味をもつようになったのはもっと後になりますが、中学生のころ家族で入ったうどん屋に置いてあった
週刊少年チャンピオンを読んでいたら、いろはにほう作のページになり、そのまま読んでいましたが(確かほう作が海水浴に行く回だったと思います)読んでいてほう作のアホぶりに大笑いしました。
出ました! ほう作!
これ、いま読んでも思わず吹き出す、モノを食べながら読めない危険な漫画です!
海水浴の回、溺れたほう作が臨死体験するギャグなんか、ホントに笑えます!
【ふぇいさん】
私が最初に読んだ小林先生の作品は、いろはにほう作です。小3の時にとてもおっきなウ◯コを「もりもりもー!」とするほう作にどハマりしました。何人かで並んで「さこさこさこ」と行進しまして、コピーライター(ほう作がなりたい職業)という言葉を初めて知りました。ほう作が、水の入ってないプールに落ちて頭を打ったらすごいあたまが良くなったので、アホな同級生を冬にプールに落とそうと思ったこともありました(やらなくてよかった!)また先生に、おっきなウン◯を書いていただきたいです。
私の中では小林先生は、おっきなおっきな◯ンコを書いてくださる先生です。
こちらの動画でも説明しておりました。
https://youtu.be/9EC9u3V7-t8?si=LFPjngmsoq8zlexM
ウ◯コのギャグは、男の子にはドハマりで刺さって、もう記憶から抜けないものですね。
さすがにアニメでは、30年前の『おぼっちゃまくん』でも青い透過光で表現されていて、現実味のないものになってましたから、その可笑しさを十分に味わえるのは漫画だけといえるでしょう。