ゴー宣DOJO「伝統ではない!男尊女卑だ!」ご参加およびご視聴の皆様、お疲れ様でした!
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昨日は、議論を聞きつつ「今後、愛子さまの立太子実現に向けて着実な結果を出すには、自分に何ができるだろう?」という事をかなり思案しました(使いすぎて頭がスパークしたのか、昨夜は何度も夢を見て目が覚めてしまう程(笑))。
当然、議論そのものの中から沢山の収穫と決意を得られたのですが、ちょっと違った観点で「大きなヒント」になった事も記しておきます。
昨日、改めて思ったのは「菅野志桜里さんは〝耳目を集める能力〟が極めて高いな」という事です。
単に「話が上手い」「声が通る」といった抽象的なものではないポイントをいくつか挙げてみましょう。
まず菅野さんは、マイクの扱いが抜群に上手い!発声自体の良さだけでなく、マイクと口の距離が適切かつ一定なので、聴いている側に安定、ひいては安心をもたらしています。
また場面によっては、左右の手で適宜マイクを持ち替えて、偏らず幅広い方向に向けて手振りを加えているので、多くの観客が「自分が話しかけられている」と感じる所作になっています。
もちろん上記に加え、目線の配り方や、話す内容に合わせた抑揚や感情の込め方などが巧みで、観客は飽きる事なく惹きつけられてしまいます。
これは政治家としての経験だけでなく、昔ミュージカルに出演されていた頃の経験も大いに活かされているのでしょう。
菅野さんによる報告書の解説は緻密さ、鋭さの面だけでも凄まじいレベルですが、「ただ正しいだけ」に甘んじず、「耳目を集め、伝える」事に強い意識を持ち続けている方なのだな、というのを改めて感じさせられました。
この「正しいだけに甘んじず、耳目を集め、伝える」意識。皇統クラブの活動を行う上で、非常に重要だと思っています。
もちろん地道なアプローチは基本として続けながら、皇位継承問題に否が応でも関心を持たざるを得ないよう耳目を集めるために意識し、あらゆる知恵を絞る、それを一層推進して行きたいと考えています。
今夜の、中谷一馬議員がゲストの「オドレら正気か?」も非常に楽しみです!