26日（木曜）が『ゴー宣』257章の画稿締め切りだ。
秘書みなぼんに今すぐ原稿を持って来させ、わしがすぐ
ペン入れして、午後には仕事場に戻す。
わしは『ゴー宣』の次のシナリオを書かねばならない。
秘書みなぼんが出勤して、ようやく停止していた仕事も
再開できる。
ライジングの配信も、明日にはできる。
大晦日の「歌謡曲を通して日本を語る」生放送は、
曲数が多すぎるので、午後7時くらいから始めて、
カウントダウンまでやるというアイデアが出ている。
実現可能か、チェブリン、手配してみてくれ。
電車は終日運転だから、トッキーは帰れるからOKだ
そうだ。
昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
