テレ朝でインド版アニメ『おぼっちゃまくん』の上映会が
あって、会場いっぱいの人が見に来てくれ、なんと社長が
見に来てくれていた。
日本語の字幕が付いて、茶魔の声の可愛らしさが伝わる
上映会だった。
わしは新作『おぼっちゃまくん』に込めるメッセージの
一端を説明することが出来た。
今度、『ゴー宣』で具体的に描こうと思う。
シナリオ・ライターの諸君も来てくれていたので、
メッセージの核心を伝えておこうと思う。
どうやらインド側の製作がじりじり伸びてきて、テレビ放映
が4月か5月になりそうだ。
BLOGブログ
昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
