立憲民主党の野田佳彦代表と皇統問題の本部長・馬淵澄夫氏
に会って、しっかり話し合った。
あれだけ腹蔵なく話されると、言えないことがいっぱいある。
とにかく野田氏と馬淵氏は信用できる。
立民内の男系派は敵にしなくていい、野田氏に任せる。
わし個人にとって満額回答ではなかったから、戦略の変更は
しなければならない。
今描いている『愛子天皇論３』は有効だ。
しかし、来年、わしの50周年パーティ開催を決めていて
良かった。
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昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
