昨日から、描き下ろしを中断して、『ゴー宣』255章の
コンテを描いている。
夕方までに絶対上げねば。
『夫婦の絆』単行本のあとがきも書かねばならない。
笹幸恵さんの似非保守批判は鋭い。
国連は戦勝国体制だから、文句はあるが、内部から
変えるしかない。
なくなれば法の秩序が完全崩壊するだけ。
敵対国が同じテーブルに着くだけでも奇跡的な場で、
国連だけでなく、条約ほか国際法の網の目を張り巡ら
せるしかない。
女性差別撤廃条約もその一つだ。
男系原理主義の馬鹿オヤジに媚びて、男系ホステス
してる女が情けない。
知識がなさ過ぎて、恥ずかしい。
着物を着ていても、世界にあれを大和撫子と思って
欲しくない。
昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
