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2024.11.23 07:00ゴー宣道場

日中友好話⑦日中の将・首相の食事の振る舞いから観られる、器の共通点。

皆様、こんにちは!DOJOサポーターのゲリラ工作員もどきしている普通の婦女子のランランと申します。

昨今、ペルーのリマで行われたAPEC(アジア太平洋経済協力会議)に出席した石破首相の外交マナー悪く、食事の仕方が、間違っても諸外国のいる場面でやると恥ずかしいと話題に上がり、またおにぎりを頬張り過ぎてむしゃらむしゃらと食べる姿に、とても大将の振る舞いではないと更に炎上しています。
中には”たかが食事の仕方で騒ぐなんて”と思う人もいますが、食事の仕方でその人の教養、品性が分かり、諸外国の面々は人を観るさいに重視しているところです。

例えば、昔の八路軍政府の周恩来や劉少奇は、諸外国との交流で、優雅な振る舞いで他国を魅了し、外交に利用していました。彼らは食事するさい、西洋マナー、日本のマナーだって学び、食べ方に注意をし、民意に気を遣います。これが横柄で食べ方が汚く、誰が観ても”うわあ”と思わせてしまうと大将の器が知れてしまいます。石破”首相”なのに他国どころか自国民に顰蹙(ひんしゅく)かってしまい、一国の首相としては脇が甘過ぎるなと思いました。

また、食べ方についてですが、恐らく、石破首相と相性が良いのは中国かと思います。
中国政府はうるさく言いません、利用出来るものは利用し、どんなに石破首相が汚く召し上がっても、大陸の食べ方からしたら普通に無問題です。ただ、”ああ、こいつ教養無いな、品が無いな。”と思われるだけです。

八路軍にいた祖父言わく、八路軍の中でも食べ方に差があり、毛沢東や教養を軽んじるところは基本、食べ方が諸外国から観ると汚く見え、劉少奇や周恩来のところは他の部隊(派閥)より教養を説いていてる為か、また外人部隊もあったので、食べ方は綺麗な人が多かったそうです。
祖父の食べ方も基本、
音を立てず、きれいに箸を使い、散らかさず、間違っても頬張り過ぎない形でした。たぶん祖母が口酸っぱく日本のマナーも叩き込んだと思いますが、その分、他の人達より品の良い印象でした。

ただ、幹部の家庭では子供や孫に甘過ぎて、食べ方が汚くても厳しく言わずそのままにしてしまうところもあり、きっと石破首相も周りから厳しく言われないまま大人になり、社交に出ても周りから”汚い食べ方だな”と思われても本人無自覚にずっと過ごして来たと思うと、大人の食事マナーって大事だなと思いました。

石破首相は間違っても礼儀作法大事な皇族やイギリス王族の会食に出してはいけないレベルでありますゆえ、国政を預かる首相ならば食事マナーぐらい学んで外交して欲しいと強く思いました。
たぶん、石破首相の外交は中国やマナーに緩いところしか通用しないと推察し、いい加減にしろと感じました。

 


 

 

石破首相の食事マナーについて、「そんな細かいことをいちいち言わなくても」とか、あるいは「子供みたいでカワイイ」なんていう反応を示す向きもあるようですが、やはり首相となるとそんなこと言って見逃すわけにはいかないと思います。

「神は細部に宿る」といいますが、ああいう細かいところに、石破が誰にでも不快感を与える理由が隠されていると思いますし、そんな不快な人間が外交の場に出ていくということは、やはり国益を損ねかねない大問題であると言わねばならないのではないでしょうか。

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