とうとう石破茂はトランプにフラれた。
会ってもくれなかった。
トランプにしてみれば、日本の首相なんか、
会っても会わなくても、従順なしもべだ。
安倍晋三には会ってくれたとネトウヨは言うだろうが、
当時のトランプは今ほど盤石な権力者じゃ
なかったからだ。
しかも安倍政権時の日本との付き合いで、
日本なんかしょせん属国という現実を学んでしまった。
日本には主体性などない。
完全に見切ってしまったのに、なんであんな不快な顔を
間近で見なけりゃならないんだ？
万一、不快すぎて、暴言を吐いてしまったら、
同盟国と言えども、騒ぎになる。
ウザいから会わないでおこうというのがトランプの心理だ。
これも皇統の男系闇落ちした石破茂への神罰なのだから
仕方がない。
とことん味わえ、神罰を！
昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
