ゴー宣DOJO

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泉美木蘭
2024.11.17 13:07

「戦後80年」×「戦争論」×「愛子天皇論」は?

「おぼっちゃまくん」「戦争論」「ゴー宣DOJO」のファンがそれぞれ分散しているという小林先生のブログを読みながら、
頭のなかに『小林よしのり大作品展』という会期制の展覧会がポッと浮かびましたが、資金や会場の協賛がないと開けるわけがなし。

1つ思い浮かんだのは、来年は「戦後80年」だということです。
先日、広島へ行ったとき、NHK広島が原爆の特集を長時間再放送して、来年の特別番組のために情報提供して欲しいと呼びかけていたので、知りました。マスコミ各社、いろいろ準備しているんでしょう。

戦後80年にあたる年に、「戦争論」と「愛子天皇論」を掛け合わせたテーマは面白いのではと思いました。
2つの作品は、ファンはばらけていても、日本のこれからの未来を示すひとつながりのものですし、「戦争論」の読者は膨大にいて、間違えてネトウヨになった人はごく一部です。
重厚な読後感の記憶を持ちながら、良識ある庶民として過ごしている人はたくさんいるでしょう。そういった人が参加してみたいと思うものになれば…。

思いつきでしかないのですが、MLでのみなさんの案を読みながら、私からのひとまずのアイデアです。

 

泉美木蘭

昭和52年、三重県生まれ。近畿大学文芸学部卒業後、起業するもたちまち人生袋小路。紆余曲折あって物書きに。小説『会社ごっこ』(太田出版)『オンナ部』(バジリコ)『エム女の手帖』(幻冬舎)『AiLARA「ナジャ」と「アイララ」の半世紀』(Echell-1)等。創作朗読「もくれん座」主宰『ヤマトタケル物語』『あわてんぼ!』『瓶の中の男』等。『小林よしのりライジング』にて社会時評『泉美木蘭のトンデモ見聞録』、幻冬舎Plusにて『オオカミ少女に気をつけろ!~欲望と世論とフェイクニュース』を連載中。東洋経済オンラインでも定期的に記事を執筆している。
TOKYO MX『モーニングCROSS』コメンテーター。
趣味は合気道とサルサ、ラテンDJ。

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