「おぼっちゃまくん」「戦争論」「ゴー宣DOJO」のファンがそれぞれ分散しているという小林先生のブログを読みながら、
頭のなかに『小林よしのり大作品展』という会期制の展覧会がポッと浮かびましたが、資金や会場の協賛がないと開けるわけがなし。
1つ思い浮かんだのは、来年は「戦後80年」だということです。
先日、広島へ行ったとき、NHK広島が原爆の特集を長時間再放送して、来年の特別番組のために情報提供して欲しいと呼びかけていたので、知りました。マスコミ各社、いろいろ準備しているんでしょう。
戦後80年にあたる年に、「戦争論」と「愛子天皇論」を掛け合わせたテーマは面白いのではと思いました。
2つの作品は、ファンはばらけていても、日本のこれからの未来を示すひとつながりのものですし、「戦争論」の読者は膨大にいて、間違えてネトウヨになった人はごく一部です。
重厚な読後感の記憶を持ちながら、良識ある庶民として過ごしている人はたくさんいるでしょう。そういった人が参加してみたいと思うものになれば…。
思いつきでしかないのですが、MLでのみなさんの案を読みながら、私からのひとまずのアイデアです。