ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2024.11.5 09:09日々の出来事

「ゴー宣DOJO in広島」終了後の余韻

「ゴー宣DOJO in広島」の議論、「原爆の悲惨さはなぜ
伝わらないのか?」を行なって、本当に良かった。
しろくま隊長を始め、設営隊諸君は、あのとてつもない
天候不順のトラブルの中、よく乗り切って、開催して
くれた。

「非国民」卒業のために、遠方から前日に乗り込んで、
原爆資料館を見学した参加者は実に素晴らしい。

わしは初めて「ゴー宣DOJO」を広島で開催して、自分の
ために、すごく役に立ったと思っている。

しろくまさんは、気迫のある人で、すでに来年の開催を
直訴してくれた。
中四国には三味線もいるから、大丈夫だろう。

当日のアンケート用紙や、メーリスや、「愛子天皇への道」
の掲示板の中に、「勝つ」さんなどの素晴らしい感想が
いっぱいあるから、トッキー、これらをブログで紹介
しておいてくれ。

しかし広島のお好み焼きって、全部、ソバ入りに
なっちゃったのか?
昔は野菜しか入ってなかったような気がするんだが。
ソバ入りでも大いに美味かったのだが、あっという間に
腹いっぱいになってしまうな。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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