今回選挙の争点には全然なっていない皇統問題のみを、
我々は最重要のテーマにして、政党や政治家の価値判断
をしていったが、それで十分だった。
外交や経済などの一般的な争点には大差ないから、
裏金問題がクローズアップされ、石破政権はドロ沼に
嵌って行った。とても良い結果だった。
わしとしては「男系闇落ち」をして、「悠仁さままでは
変えない」とした石破茂に天罰が下り、これから地獄の
政権運営が待っていて、結局は退陣に追い込まれるように
呪詛しておく。
長島昭久も比例で当選するとはいえ、小選挙区では落選
したのだから、さらに人気が下がるように、追い詰めて
行こう。
立憲民主党にも、「隠れ男系」の津村啓介が、せっかく
小選挙区で落選したのに、比例で当選したという。
「匍匐前進の先送り隠れ男系派」にも天罰を下すべし。
今回の衆院選の投票率が53%前後だという。
3年前の衆院選は55%で戦後3番目に低かったらしい
から、今回はもっと低い。
それでも自公で過半数を割ったのだから、もう公明党
の組織力が弱体化しているのだろう。
次のキャスティングボードを狙おうと、似非保守の
少数政党が跋扈しているが、男系固執のカルトばかり
だから、全滅させるために描くしかあるまい。
いっそ石破おろしが加速して、高市早苗が担がれれば、
日本は大混乱となって、男系ネトウヨを一掃できる
チャンスとなるのだが。
しかし世界じゃ核の脅威に警戒しながらも、平然と戦争を
頻発させているのだから、日本もアメリカも、堕落した
選挙で民主主義に身をあずけていていいのだろうかと
いう懸念が大きくなる一方だ。
今週末(土曜)は広島での「ゴー宣DOJO」が開催される。
いきなり視点をマクロに設定して、「原爆の悲惨さは
なぜ伝わらないのか?」というテーマで、思想
してみる。
こんなことが出来るのは、我が「ゴー宣DOJO」だけだろう。