本日の「皇統クラブ作戦」報告！

本日、私は立憲民主党・東京５区の手塚仁雄候補に『愛子天皇論２』を手渡ししてきました。
（よしりん企画の時浦とは名乗りませんでしたが）

午前８時、三軒茶屋駅の通路広場「三茶パティオ」にて手塚氏の街頭演説。
通勤ラッシュ時間帯で人通りは多いものの、誰一人足を止めて聞く人もいない中で話し続ける手塚氏の演説を聞くこと２０分ほど。
演説を終えて自らビラを配り終えた手塚氏に歩み寄り、
「応援してます！　皇位継承問題について、愛子さまが天皇になれるよう、お願いしたいのですが…」
と話しかけると、手塚氏は「私も賛成です」とした上で、「野田代表も、愛子さまがいいという意見です」と明言！

どうやら野田氏は辻元清美氏、手塚仁雄氏など、自らに近い議員には「愛子天皇」と言っているのは間違いないようです。

しかし手塚氏は続けて、「でも具体名を挙げると議論が割れてしまうので、野田さんはそれを言えない」と、なんだか微妙な発言。

そこで、「具体名って『愛子さまか悠仁さまか』ってことですよね？　愛子さまは天皇陛下のお子様です。それなのに女だから天皇になれないというのは、男尊女卑じゃないですか？」と問うと、「わかってます、わかってます」という反応。

で、「自民党は男尊女卑です。先ほどの演説でおっしゃられていた選択的夫婦別姓と同じで、自民党政権である限りこの問題は動きません。政権交代しかないです！応援してます！」と言って、「この本、最初の１２ページだけでいいですから読んでください！」と、『愛子天皇論２』を手書きの手紙を添えて渡してきました。

朝のラッシュ時の演説って、本当に誰も聞いてなくて、まるで壁に向かって話してるような状態ですから、そこへ向かって行ったら結構話を聞いてくれますね。

問題は野田氏がどこまで腹をくくれるかというところかもしれません。
先ほどよしりん先生がブログに書いた「愛子天皇と言えない」奇病が、図らずもここに浮かび上がっていました。

皇統クラブ作戦、引き続き紹介していきます！