今日の高森氏のブログに対する、公論サポーター・三味線さんのご意見を紹介します。
高森先生のブログですが....
これで、ガッカリ×3倍です。(´・ω・`’;
SPA!愛子天皇論切り抜きを届けたり、『愛子天皇論2』の献本活動は、選挙があるからという理由でやり始めたことではありません。時系列的に、もっと前からです。
何より、高森先生の「以前の私のささやかな呼びかけが、次第に大きなうねりとなって、実践の輪を広げている」というのは、おそらく事実誤認でしょう。過去に何回か(ゲスト的に)種に水をやったかもしれませんが、毎日水をやり続けたのはよしりん先生です。
他の公サポは分かりませんが、少なくとも拙者は、よしりん先生の呼びかけに呼応して、初めてやり始めたことです。
現在の「狙いうち」「HERO」ほか諸活動の船頭・お頭は、あくまでよしりん先生です。
そもそも、高森先生は、公サポの誰がどのような活動をしているのか、おそらくご存じないでしょう。
なんだか、いまごろになって勝手に船頭を名乗り始めるのは、ちょっと(いやかなり)恥知らずというか、会社などでそんなことを吹聴したら、きっと周囲からボコられ、出世は断たれること必至でしょう(笑)
皇位の安定継承を目指すというのは完全に「公」のためのものであり、「私」の手柄争いなんかしてもしょうがないし、よしりん先生も、これが自分の手柄かどうかなんてことは、全く考えていません。
ただ、サポーターたちが進んでロビー活動によって作品を直接国会議員に届けることで、作品の力を何倍にもしてくれていることは決定的に大きく、だからこそ、そのひとりひとりが「HERO」だと称えているのです。
また、三味線さんが指摘しているとおり、現在の公論サポーターたちによる政界ロビー活動は、高森氏の呼びかけに応じて行っているものではありません。
確かに2年前の参院選の際には、高森氏の「サイレントマジョリティーからボーカルマジョリティーへ」の呼びかけに応じて、全国で多くの人が候補者にアプローチし、嘆願を行いました。
それについては、第106回ゴー宣道場の中で語られています。
しかし、それで何が変わったかというと、結局は何も変わりませんでした。
政界の中には、既に長い時間をかけて男系固執の「世間」が出来上がっていたのです。
選挙期間中だけ、一過性の世論を作ったところで、何の効果もなかったのです。
だから公論サポーターたちは選挙期間とは関係なく、長い期間をかけて、双系を認める「世間」を政界内に作ろうとしているのです。
これは長く地道な活動になります。選挙が終わったって終わりません。
むしろ選挙期間中はみんな忙しくて、一選挙民の声をじっくり聞いてくれるわけがないのだから、選挙が終わってからの方が、本格的な活動になるといえるでしょう。
これは、以前の活動が失敗だったことを総括した上で行っているものであり、以前の高森氏の呼びかけとは全く目指しているところが違います。そこはぜひ勘違いなさらないでいただきたく思います。