ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2024.10.9 16:14日々の出来事

政界ロビー活動こそが我々の最重要課題である。

「ゴー宣DOJO」「よしりん十番勝負」「オドレら正気か?」
「歌謡曲を通して日本を語る」等々、公論イベントには
いろんな種類があるが、これらは時々の必然性に応じて、
開催のスタイルを変えていくものだ。

もはや師範は固定メンバーではない。
サポーターたちの主体性と成長によって、権威を守る
ことに意味がなくなってしまった。

特に、愛子さまの立太子を、我々は超急いでいる。
上皇陛下、上皇后陛下が元気なうちに、何が何でも皇室が
未来永劫、続くという証を見せてあげなければならない。
わしは超焦っている。
ひょっとしたら、わしが先に死ぬ可能性だってあるからだ。

今現在、最も重要なのは、「政界ロビー活動」である。
今まで放っておいたから、統一教会や日本会議やカルト団体に
「男系固執」の政治家を続々、ねつ造されてしまっていた。
愛子天皇妨害体制が、国会内に作られてしまったのだ。

この防御壁を突破する「政界ロビー活動」の立役者こそが、
我々のHEROであると、福岡LIVEでもわしは宣言
して歌った。
したがって、12月7日(土曜)の「よしりん十番勝負」では、
田島議員を発掘した功績によって、ともしら氏を登壇させ、
森暢平教授と田島麻衣子議員をゲストに呼ぶ。
来年は、田島麻衣子議員をスターに押し上げるのが、
我々の目標である!

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

次回の開催予定

第119回

第119回 令和6年 11/2 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in広島「原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?」

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