このテーマを正面から受け止めるか？
それとも真向から拒絶するか？
ゴー宣DOJO in 広島
参加者募集中！

皆様、こんにちは。
DOJOサポーター中四国支部しろうさです。

11月2日（土）「第119回ゴー宣DOJO in 広島」
『原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか？』
広島初開催です！

広島ゴー宣DOJOの登壇者
小林よしのり 先生
笹幸恵 師範
泉美木蘭 師範
大須賀淳 師範
茅根豪 師範

小林先生に『原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか』というテーマをいただいた時、頭をハンマーで殴られたような衝撃を受けました。
それは、広島で生まれ育った私にとって、原爆の悲惨さはあまりにも当たり前だったから。
でも、広島で「原爆の悲惨さは伝わってないのでは？」と疑問を持つだけで「こんなに悲惨な体験が展示してあるのに、伝わっていないってどういうこと？」と怒られてしまうでしょう。思考停止して、疑問を持たなくなっているのです。

広島ゴー宣DOJOで小林先生は、このタブーに踏み込み、世界に向けて原爆の悲惨さが伝わるにはどうすればいいのか、師範方と熱い議論を展開されることでしょう。

小林先生は「広島ゴー宣DOJO開催PR宣伝動画その４」で広島ゴー宣DOJOのテーマについて、
『あえて伝わってないっていう、角度からの掘り下げって誰も言わない。
　だからこれこそ本当に左翼運動家は、この議論に参加しなければいけないはずだよ。
　なぜこの議題設定をお前たちはやってないんだ！』
と、おっしゃっています。

小林先生の提示された挑戦的なテーマでの広島ゴー宣DOJO。
ホンマに会場に来て聞かんと、もったいないけえね～。
たくさんの方のご応募お待ちしています！！

原爆資料館に行き、広島ゴー宣DOJOに参加したあとは、観光とグルメをお楽しみください。
広島と言えば、広島原爆資料館と原爆ドーム、宮島が定番の観光スポットですが、
今回は東広島市西条町をご紹介したいと思います。

東広島市西条町は、広島県の中央部に位置し、広島駅から山陽本線で40分で行けます。
また、西条駅近辺以外は車の方が便利が良く、レンタカーでも40分くらいです。

西条は昔から酒造りの盛んな地域で、加茂鶴、白牡丹などのお酒が有名です。
西条駅から左手に行き、少し歩いて警察署の前の路地を左に入ると酒蔵通りです。

酒蔵通りから見える、酒蔵白牡丹の煙突　

西条酒蔵通りには、７つの酒蔵があって見学自由。お酒の試飲や購入も出来ます。

お酒が飲めない人は、ランチやスイーツのある古民家カフェでお楽しみください。

広島DOJOで議論を聞いて、頭をフル回転させた後は
ぜひ、東広島市西条町に立ち寄り、地酒と酒蔵巡り、オシャレなカフェをご堪能ください！

応募フォームはこちらから↓

★★★ご注意★★★  
説明文をよくお読みの上お申し込みください。 
Softbankやdocomoなどのキャリアメールからのお申し込みは、 
当選メールが受信できなくなる可能性がありますので使用をお控えください。 

【第119回ゴー宣DOJO in 広島】
■テーマ：『原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか？』
■日時：令和６年11月2日（土）14:00〜17:00
■場所：広島市内
■参加費：3,000円(中学生〜大学生：2,000円、小学生以下：無料)
＊ご応募は、定員になり次第、締め切らせていただきます。

『原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか？』

原爆の悲惨さを世界へも、次の世代へも伝えたいと、本気で思っている人は、このテーマを聞けばショックを受けるでしょう。

でも、ショックは受けても、怒りはしないはずです。
「そうか、伝わっていないのか。
じゃあ、どうすればいいんだ？」
と興味を持ち、考えるはずです。

このテーマを聞いて怒る人は、実は、本気じゃない人です。
今まで自分がやってきたことで間違いないと思いたいだけ。
ただ自己肯定感を得たいだけであって、
実際に伝わっているかどうかには興味がないのです。
だから、本気じゃない人は、このテーマを聞いて
「伝わらないだなんて、言うな！」
と、怒ると思います。

このテーマ、ショックを受けるのは当然。
でも、問題はその先です。
この苦い言葉を正面から受け止めて、
次に進もうとするか？
それとも、拒否して怒るか？

受け止めた人は、ぜひご応募ください！！