はじめて知ったのですが、新しく就任した首相は、各宮家を巡って「記帳」を行うという慣習があるそうで、石破首相の10/2付け首相動静にも記載されていました。
記帳がどんな形で行われるのかは不明ですが、少なくとも各家の方とご挨拶の上、多少の会話はあるのだと思います。
これは天皇陛下からの任命時にも思いましたが、石破首相、いったいどんな気持ちで天皇陛下や皇族の皆様に拝謁したのでしょうか?
特に、仙洞御所において、上皇・上皇后両陛下がどんなお気持ちになられたか…。想像すると、国民として、心苦しく、大変申し訳ない気持ちとなります。
大多数の国民からの皇室への思いの発露として、安定的な皇位継承への道筋を一日も早く実現せねばと、改めて決意しました。