夫婦の絆の画稿が完成した。
わしはすでに次のコンテを描き始めている。
立憲民主党の党首が野田佳彦氏に決まって、
愛子天皇を支持する人の中には喜んでいる者がいるが、
わしは警戒している。
なぜなら野田党首は政権交代を目指すからだ。
そのために、維新や国民民主と共闘するには、
男系固執カルトに配慮しなければならない。
すると野田氏は、足して2で割る方式の調整型・男系闇落ち
になる危険性が高い。
男系カルトに洗脳され、皇室の権威を崩壊させる岸田政権下の
有識者会議の結論に妥協し、結局愛子さま立太子は
「先送り」されるばかり。
中道保守どころか、男系因習保守にしかならないだろう。
自民党も男系闇落ちした石破茂総裁になるだろうから、
政治に期待してもしょうがない。
国民世論をさらに盛り上げて、政界だけにはびこる男系カルトを
圧し潰すしかない。