10月5日よしりんバンドLIVE、
「歌謡曲を通して故郷・福岡を語る」
にご参加の皆様へ、よしりん先生がお薦めする
「ちょっとした散歩観光コース」の中に
「博多町家ふるさと館」があって、
「あの中で、『わしズム』の表紙を撮影したことがある。」
と書いてましたが、せっかくなので、
その表紙を公開しましょう!
この本が発行されたのは2004年9月。
ちょうど20年前!
よしりん先生、若い!
執筆陣の名前を見ると、なんだか複雑な思いが湧いてきますねえ…
西部邁氏がこの表紙を見て
「この隣の子は、どこの子だい?」
と言ったというのも、懐かしく微笑ましい話です。
この表紙をめくると、こんな写真。
裏表紙はこの写真で、
さらに裏表紙の見返しはこれ。
撮影場所は「博多町家ふるさと館」の「町家棟」。
明治中期に博多織織元の住居兼工場として建てられた町家を移築復元したものだそうです。
お時間のある方は、ぜひご覧になってくださいね!