プレジデントオンラインに凄い記事が掲載されていました↓
〈国民は悠仁天皇より愛子天皇を望んでいる…宗教学者「日本社会は皇室典範の改正に踏み込めるのか」〉
https://news.yahoo.co.jp/articles/282a411f5b8cf399df75af89bf5b868e4e583107
冒頭から、
〈2023年6月に、小林よしのり氏が『愛子天皇論 ゴーマニズム宣言SPECIAL』(扶桑社)を刊行して以来、愛子天皇待望論が活況を呈している〉
と書かれていて、『愛子天皇論』が頻繁に取り上げられています!
次世代の皇位継承者が悠仁さましかいないという現実、さらに皇后陛下の長年の苦しみや、眞子さまと小室氏へのバッシングを見れば、
〈皇室とかかわれば、どれだけの誹謗中傷を受けるか分からない。そう簡単に、悠仁親王の結婚相手が現れるとも思えない。結婚がかなったとしても、そこに男子が生まれる保障もまったくないのである〉
となるのは、普通の常識があれば当然の感覚なんですよね。
室町時代に摂政関白をつとめた一条兼良が
〈日本の国は「女の治め侍るべき国なり」と主張し、その根拠として天照大神のことと、神功皇后のことを挙げていた〉
というのも、とても興味深いなと思いました。
先生ぼんはもちろん、公論サポーターたちも「秋篠宮家バッシング」は大反対ですし、秋篠宮家の皆様も大切な皇族方だと思っていますが、島田氏が言う〈愛子内親王にはカリスマ性がある〉という点には激しく共感します。
そして男系男子に固執していたら日本の将来はどうなるのか?
最後の三段落のオチは、強烈な脅しですね。
ぜひ、読んでみてください