<新コロナ真理教の人々㉖>byカイジロウ
【mRNAワクチンなるものはワクチンなのか】
『コロナと敗戦/失敗の本質』「#24ワクチン接種の疑惑」には「これは遺伝子改変剤」と書かれています。まさに結論はこれで、これ以上でも以下でもありません。ではなぜ医学者はこれをワクチンと呼ぶのか。小島先生の記事を読めばその理由が分かります※①。
※①)なぜmRNAワクチンは遺伝子治療と言わないのか?(アゴラ)
https://agora-web.jp/archives/240629000421.html
(現在記事は削除されております。詳細が分かった時点で追記いたします)
医学者がこれをワクチンと強弁する理由は表を見れば一目瞭然です。遺伝子製剤ならば必要な毒性試験が、ワクチンと名付けるだけで不要になるのです※②。
※②)表2
製薬会社にとって必要な事は製剤が売れることであって、安全性の担保ではありませんから、彼らがこの意味不明の製剤をワクチンと強弁するのは当然です。そもそもワクチンは毒物を体内に入れて免疫反応を起こさせるというコンセプトなので、数々の毒性試験の義務がありません。「ワクチンは毒」と言うと接種者からはヒステリックな反応が来ますけれども、ワクチンはその定義上、最初から正真正銘の毒物ですし、添付文書にも劇薬と書かれています※③。売らんかなの製薬会社にとっては、人を殺しかねない劇薬がワクチンというポップでライトな名前に変わり、しかも数々の毒性試験をパスできるのですから笑いが止まりません。
※③)コミナティ筋注添付文書
https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/medley-medicine/prescriptionpdf/672212_631341DA1025_1_23.pdf
もはやワクチンを強制する段階は去り、射つのを止めた人には関係ないでしょうか。しかしこの表に書かれている数々の検査[遺伝毒性、第三者への伝播(シェディング)、30年に亘る観察期間等]が丸々スキップされたのです。mRNAの毒性の全容解明には、この遺伝子を弄るという、あってはならない特性に加えて、有耶無耶にしたい医学界と政界、そして認めたくない大勢のワクチン接種者との間に利害が一致することで、まだまだ時間がかかりそうです。
今ワクチンへ反対することは無意味でしょうか。しかし首都圏の電車には新型コロナワクチンの治験者募集の中吊り広告が載り、対象は「生後6ヶ月〜12歳の健康なお子様」とあります※④。高々数万円の端金のために我が子を差し出す親がいるということです。これをカルト宗教と言わずして何と言えば良いでしょうか?
治験業者も罪悪感もないままに仕事をしているのでしょう。「医学はカルト」という点に気付く大人が増えなければ、子供の被害は増えるばかりなのです。
※④)Joshua MartinさんのTwitter
https://x.com/JoshuaM2063/status/1807753903448146019
コロナ真理教の人々
①庶民が医学に疑問を持たねばならない
②医学は科学ではない
③医学の常識は歴史と共に変わる
④医学は宗教に近い
⑤人は信じたいことを信じる
⑥医学と闘うために
⑦誤解:コロナは恐怖の殺人ウイルスである
⑧誤解:超過死亡は出ていない
⑨誤解:死亡が増加しているのはコロナのせい
⑩誤解:ワクチンがコロナを抑え込んだ
⑪誤解:未知のウイルスだから最初は分からなくて当然
⑫誤解:今更コロナを振り返っても意味ない
⑬誤解:コロナワクチンで薬害は起きていない
⑭誤解:そんなに酷い薬害ならマスコミが騒ぐはず
⑮誤解:ワクチン効果は、打つまで分からなかった
⑯誤解:ワクチン有効率95%はスゲエ
⑰誤解:コロナワクチンは感染を防いだ
⑱誤解:コロナワクチンは死亡を防いだ
⑲誤解:それでもワクチンは感染死亡を防いだ
⑳誤解:ワクチンは集団免疫達成に必要だった
㉑誤解:mRNAワクチンは救世主の技術だ
㉒誤解:mRNAワクチンは安全だ
㉓誤解:でもインフルワクチンは効いているでしょ?
㉔誤解:でもワクチンで天然痘が絶滅したでしょ?
㉕誤解:健康であればあるほどよい
㉖誤解:製薬会社は人々の健康のために創薬している
㉗誤解:行動制限に意味はあった
㉘誤解:病院に行くほど健康になる
㉙誤解:マスクに感染防止効果はある
㉚誤解:マスクに効果がなくても念の為にした方が良い
㉛誤解:でもマスクに害はないでしょ
㉜誤解:でも健康診断は身体のためだよね?
㉝誤解:日本の研究者は誠実で優秀
㉞誤解:薬害は推定無罪であるべき
㉟誤解:人工ウイルス説なんて陰謀論
㊱誤解:人工ウイルスの目的はビルゲイツの人口削減
㊲誤解:反ワクって非科学の一枚岩で気色悪いよね
㊳誤解:接種したが副作用がなかったから大丈夫だ
㊴誤解:シェディングは陰謀論
㊵誤解:DNA混入問題はデマ
㊶誤解:mRNAワクチンにDNAが入る筈がない
㊷誤解:レプリコンは明治製菓の新しいお菓子?
㊸誤解:私の主治医は魅力的だから医者は信用できる
㊹誤解:医学者というプロが間違う筈がない
㊺パンデミックが終わるとき
㊻最終回:日本でコロナ騒動が長引いた理由
新コロナ真理教の人々
➀超過死亡
②過少死亡と病院経営
③コロナワクチンは終わるのか
④医学は本当に宗教なのかⅠ
⑤医学は本当に宗教なのかⅡ
⑥医学は本当に宗教なのかⅢ
⑦厚労省の心筋炎詐欺グラフ
[号外]紅麹問題
⑧XBB詐欺と抗原原罪
[号外②]パンデミック条約反対デモ
⑨コロナ論の論客たち
[号外③]コロナワクチン被害国家賠償請求訴訟
⑩コロナ騒動と人間関係
⑪mRNAワクチン中止を求める国民連合Ⅰ
⑫mRNAワクチン中止を求める国民連合Ⅱ
⑬ワクチンとサヨク思想Ⅰ(日米の政局について)
⑭ワクチンとサヨク思想Ⅱ(自然主義について)
⑮ワクチンとサヨク思想Ⅲ(陰謀論者について)
⑯プラセボとRCT
⑰真の危険性は誰も知らなかった
⑱コロナ言論の全体主義
⑲コロナ騒動とカルト
⑳マスク問題再考
[号外④]コロナ騒動と東京都知事選
㉑コロナ騒動とハンセン病
㉒落とし所の模索
㉓そもそも死因は明らかになるのか
[号外⑤]愛子様祭りから考えたこと
㉔コロナ騒動と原爆の日
㉕射つほど感染する
[号外⑥]南海トラフとコロナ騒動
「ワクチン」と「遺伝子治療製剤」の違いの定義もなく、「ワクチン」と言い張れば「ワクチン」だなんて、そんな杜撰なことがあるの!? と思ってしまいますが、実際にあるんだから驚きです。
そして、「ワクチン」と名前が付いていれば無条件に信頼して、効いていなくても5回でも6回でも打つ人がいるわけで、そういう人は「ワクチン」と名のつくものに対して懐疑的な人は非科学的だと決めつけているわけで、もうひたすら途方に暮れるばかりです。