初の試み! 休刊週の大サービス!
小林よしのりライジング号外
配信しました!
タイトルは
「パリ五輪閉幕・
3年前の東京五輪の時の空気を覚えているか?」
パリオリンピックは、様々な悪評を振りまいて閉幕した。
開会式の「マリー・アントワネット斬首」パフォーマンスに始まり、疑惑の審判の数々、不潔極まりないセーヌ川で泳がされて健康被害が続出、アスリートから「肉を食いたい」という不満の声が相次いだという選手村の食事の「健康メニュー」、帰国して見たらもうメッキがはがれていたメダル、等々…
そんな「最低のオリンピック」との評判が噴出したために、相対的に評価が上がっているのが3年前の東京オリンピックだ。
しかし、3年前の東京オリンピックがどのような状況の中で行われたのか、誰も覚えていないのか? たかがコロナに怯えまくって、中止にしろという声が圧倒的となるなか、無観客で開催されたオリンピックが、そんなに誇れるようなものだったのか?
忘れたといいたいのなら、思い出させてやろう。
3年前の「小林よしのりライジング」で、何を語っていたか?
時間が経っても決してあせない、逆にかえって価値を増すよしりんの論説を、ぜひここで読んでいただきたい!!
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