今回も大注目!
「枯レルヤ」
第4回「公・私・集・個のマトリクス図」
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感想のご紹介です!
【のりおさん】
「枯レルヤ-Kallelujah-」第4回、大変勉強になりました。
日本人は議論ができない、というのは昔から思います。
どうも日本人は議論と人格批判を分けて考えられないようです。
そして、今回の枯レルヤを読んで思い出したのは、金塚氏がゴー宣DOJOのゲストで来た会の森喜朗氏の発言(女性と会議の長さについての発言)に対する議論です。
金塚氏が「あの発言は女性蔑視発言だと思う」と言ったのに対し、小林先生が即座にその場で「あの発言は女性蔑視ではない」と言ったと記憶しています。
私はそのDOJOをニコニコ動画のタイムシフトで見ましたが、
倉持師範と高森師範も金塚氏の意見に同意しており、あの場ではゲストの顔を立てて強く反論しないのが日本人っぽくて良いのではないか?
あんなに口論みたいな議論したら次回から倉持師範来なくなるのではないか?と心配しました。
しかし、今回の枯レルヤを読んで気づきました!あれこそが正しい議論の姿、民主主義の姿であると。
そして以前から民主主義を実践してきた小林先生を尊敬いたします。
【バックナンバー】
第1回 枯レルヤとは
第2回 過去を忘れる理由
第3回『若さと夢と「数字は数字」』
ゴー宣道場の中でさえ、議論が成立しない場面はあったし、今のDOJOでもそれはある、けれどもそんな中でひとり、常に議論をしようとしてきたのがよしりん先生なのです。
そのため自身を「日本人的ではないかもしれない」と時々言うよしりん先生ですが、そんな先生も毎回興味津々、千年前から読まれ続けた、「日本人的」なるものを考えるヒントの宝庫ともいえる物語を読み解くシリーズが、こちら!
「光る君へ」と読む「源氏物語」
第11回 第十一帖<花散里 はなちるさと>
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【バックナンバー】
第1回 第一帖<桐壺 きりつぼ>
第2回 第二帖<帚木 ははきぎ>
第3回 第三帖<空蝉 うつせみ>
第4回 第四帖<夕顔 ゆうがお>
第5回 第五帖<若紫 わかむらさき>
第6回 第六帖<末摘花 すえつむはな>
第7回 第七帖<紅葉賀 もみじのが>
第8回 第八帖<花宴 はなのえん>
第9回 第九帖<葵 あおい>
第10回 第十帖 < 賢木 さかき >