100%自慢ですが(笑)、私の仕事場には、去年の愛子さま祭り後夜祭ビンゴで当たった「夫婦の絆」の出力原画が飾ってあります。
FLASH誌面よりずっと大判で高精細!出版物やタブレットで見たのでは味わえない、奥底から響くような凄みと迫力があります。
漫画において、ストーリーとネーム(台詞)が「心・技」だとしたら、画は「体」。前者2つは出版物でも変わりませんが、画だけは残念ながら大量印刷や画像圧縮で情報量が減ってしまいます。
「夫婦の絆」が完結したら、なるべく大判での単行本化や、大画面での高精細データの上映を観てみたい!と熱望してしまいます。
「闇」や「念」の描写が尋常でないレベルで細やかに表現されている「夫婦の絆」。
私と同様に、連載を全部追っていても、単に「読み返す」のではなく、さらに右脳へダイレクトに響く形で再度「体験したい」と思っている人は少なくないはず。
ゴー宣とはまた違った感覚で、これほど連載の次回が楽しみでたまらない作品は、ジャンルを問わず最近なかなかありません!
早く8月6日(次号)になれ!(笑)