「光る君へ」と読む「源氏物語」
第10回 第十帖 < 賢木 さかき >
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感想のご紹介です!
【のりおさん】
「光る君へ」と読む「源氏物語」第10回の感想です。
光る君は色々な女性と関係を持ちすぎて、ついに一人の女性を出家に追い込んでしまいました。御代替わり後で政治が荒れる中でも、いつもと変わらず様々な女性と関係を持ち続けたツケが来たのでしょうか。そして出家・第一号ということは、これからも他の女性が光る君のせいで出家してしまうのでしょうか。光る君は、かなり読み手の好みが分かれる主人公ですね。
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光る君というキャラクターは、読者にどう見られてきたのか、そこに時代ごとの変化などはあったのかといったことも気になりますね。
次回もどうぞお楽しみに!
【バックナンバー】
第1回 第一帖<桐壺 きりつぼ>
第2回 第二帖<帚木 ははきぎ>
第3回 第三帖<空蝉 うつせみ>
第4回 第四帖<夕顔 ゆうがお>
第5回 第五帖<若紫 わかむらさき>
第6回 第六帖<末摘花 すえつむはな>
第7回 第七帖<紅葉賀 もみじのが>
第8回 第八帖<花宴 はなのえん>
第9回 第九帖<葵 あおい>
「枯レルヤ」
第2回『過去を忘れる理由』も
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【バックナンバー】
第1回 枯レルヤとは
こちらも感想ご紹介!
【タヒガシさん】
「枯レルヤ」二回目読みました。
よしりん先生の「死」に対する感覚は喘息で苦しんだ子供の頃に自然に身に付けたのだなと読んで思いました。だからこそ過去に囚われず常に前を向いて全速力で挑戦を続ける事が出来るのだなと思いました。
私なんかも過去に囚われてゴチャゴチャ考えてしまうタイプですが、人生有意義に過ごす為にも「生と死は表裏一体」という意識を持って前向きに生きていきたいです。
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「枯レルヤ」を読んで、前向きに生きるヒントを得ている人が続出です!
読めば枯れるどころか、元気になるのが「枯レルヤ」!
ますます目が離せません!