こんにちは! 千葉の南に住んでいるKです。
いきなりですが、これは何が書かれているかわかりますか?
私は郷土史研究会で活動しているのですが、地元の古い家を訪ねると代々受け継げられてきた古文書を見る機会があります。これもその類で
「永倉之(の)刀折レ、沖田之(の)刀茂(も)・・・」
と書いてあります。そう、あの160年前の池田屋事件の様子を新選組局長、近藤勇が書いたものの一部です。
しかし、これは近藤の直筆ではなく、この家の先祖が明治初めに書いた写しです。この事件を後世に伝えるべきだと考えたご先祖が、近藤の書簡を書き写したとものと思われます。
「文字を持たない民族は滅ぶ」
という言葉もあります。歴史や文化は文字があれば後世に繋ぐことができます。
『古事記』や『源氏物語』も伝えなければならない、という強い意志があったからこそ、原本こそ失われても数多くの写本が作られ現在に伝わっています。
しかし、伝えたいと思うものは、文字によって書かれているものばかりではありません。現在も残る神社仏閣、そして各地に伝わるお祭りや伝統芸能もその一つでしょう。
そして、日本という国が日本であるために伝え、残さなければならないものの筆頭は・・・そう!天皇という存在そのものです。
日本の歴史上、かつてない危機に直面している今。
だからこそ、それを打開するために私たちは集うのです!!
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「愛子さましか勝たん!」
いざ!
「愛子天皇への道」サイトから、愛子さまLOVEに満ちた記事をご紹介!
愛子さまへラブレター 92歳のおばあちゃんより
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愛子さま 二十歳のお誕生日によせて
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愛子さまと数字【1】一にご縁のある愛子さま
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「愛子」という酒がある
https://aiko-sama.com/archives/1484
愛子さまへ、感謝を込めた贈り物 ~ 「ティアラチャレンジ」のご紹介 ~
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『新天皇論』で紹介した、
「皇室は国民といふ大海に浮かぶ珠玉の船である」
という言葉をまさに想起させるようなものばかりです。
さあ、愛子天皇という珠玉の船を浮かべましょう!
そのための7月27日スペシャルイベントです!
みんなで参加しましょう!!