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小林よしのり
2024.6.9 09:26日々の出来事

北原みのりの名言を紹介する

北原みのりはヒステリックフェミだと思うが、
驚いたことに皇室に関して、素晴らしい意見を
述べている。
「もし世論の声がさらに大きくなり、女性天皇への
道が開かれるならば、それこそ、雅子さまが人生を
賭けてこの国の皇室を「変えた」ことになるだろう。
雅子さまが大きな意味で報われる、大きな意味で
この国の皇室を変える、そういう「結末」を私たちは
見たいのかもしれない。」
実に名言である!
北原みのりに深く同意するときがくるとは思わなかった。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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