2日目「女性活躍とは何か?」の議論の一番のインパクトは、議論中にだふねさんが思わず泣きだしてしまう、先生の言葉だったと思います。
「労働力不足の解消として、資本主義のために女性を動員し、出世させることを女性活躍と言うのは、国の政策に過ぎない。」
「産めよ育てよは軍国主義だという戦後の風潮は、ついに子育てを蔑ろにする空気を作ってしまった。」
「子は国の宝は真実です。子供を産み育てる女性たちに対して、国民が敬意を払う空気をつくることが、女性の地位向上なんです。」
誰も考えたことなかった先生の言葉に、会場はあまりの驚きでみんなが息をのみ、さらに感動の空気にあっという間に包み込まれました。
この会場の空気が瞬時に変わる瞬間が凄かった!
だふねさんが涙したとき、他の女性参加者が涙ぐんでいました。男性たちもが!
控室に戻っても、よっしーさんもだふねさんと一緒に涙していました。
子育てした女性たちが泣いて感動してしまったのは、いかに今まで社会から子育てを評価されず、肩身の狭い思いをしてきたかを物語っています。
この2日間を通して、実は「人権イデオロギー」が重要なテーマであることが、わかりました。
人権イデオロギーは、日本の文化や伝統を破壊し、子を産み育てる女性に、罪悪感を植え付け、利害損得でしか結婚や子育てを見ない風潮を作り出しました。
国の未来のために子育てしてくれる女性を、フェミ、人権イデオロギーから守りたいです。
反響を見ると、みんな理解していてすごい!
連続開催と、さらに2日目で先生があれだけ丁寧にわかりやすくお話くださったからこそ、心が揺さぶられ、その感動によって、心底まで理解が浸透していくのでしょう。
2日目連続開催して、本当によかった!
開催にあたり、尽力してくれただふねさん、ボンさん、関西メンバー、門下生のみなさん、
本当にありがとうございます。
次回は、
7/27(土)特別イベント「愛子さましか勝たん!」
この日は、いままでにない、ものすごい企画を用意しています!
感動の空気をみんなで一緒に感じたいです!
応募は6月上旬より!
みなさんのご応募をおまちしています。