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トッキー
2024.5.22 13:35ゴー宣道場

関西隊長だふねさんから、ちぇぶさんのブログ、先生のブログを読んで

ゴー宣DOJOサポーター関西隊長
だふねさんのご意見紹介です!

 


 

お疲れ様です。

まず、昨夜のちぇぶさんのブログを読んで、「仕事を教えるという名目で若い女性社員に8時間ベタづきになっている中年男」という光景、数多ある企業や集団の中での話にあてはめても、私はシンプルに「気持ち悪い」と感じます。率直に言って。

男にも言い分はあるでしょうが、ブログを含めて公の場で発言したことに対し、賛同だけでなく批判が起きてもおかしくない。これは誰だってそうでしょう。
個人がどう反応して、どう問題提起しようと自由。「そんな風に見るな、評するな」は単なる我儘。私とて、メーリスに限らずどこかで何かを書く場合は、当然快く思わない人から何か言われるであろうことも、常に念頭に置いて書いています。

批判されるのがいやなら、自分からわざわざ内情を書かなければいい。ちぇぶさんのブログを読む限りにおいても、私には女性をダシにした男の自慢話、誰かへの懸命のアピールとしか受け取れず、「キュン」ともならないですね。申し訳ないですが。

私は3年間だけ、一般企業に会社員(ОⅬ) として働いた経験があります。もう30年近く経った今は、時代に合わせて若干「空気」が変わっているかもしれませんが、男性が女子社員をどのように扱うものかなども含め、男性が幅をきかせる社会というものを肌感覚で知っています。女性の「たおやかさ」と、両面貼り合わせで存在する「したたかさ」というものも。

男という生き物は、いつの時代も、女性に対する幻想が強いのでしょうかね…。夢を見てしまう。「キミはいい嫁さんになれるよ」などと男が褒めるような女性が、天使の笑顔の裏でどれほどエグい本音を抱えていることか。実際の女同士の会話を聴いたら、純粋まっすぐな男は十中八九、女性不信になるのではないかと懸念します。

「(仕事のできるできないはともかくとして)中年男はなぜここまでバカなのだろう? 客観性がないのだろう?」と呆れることも、よくありました。私自身がその中年と呼ばれる年代になってわかったことは、人はそうそう中身まで老成するものではないということですね。良くも悪くも成長過程。
男はいくら中年になろうと、今でも自分がまだまだ現役のつもりで若い女性に接したり、本気で言い寄ったりしてもおかしくはなかったんだなと。それでも、私からは「鏡見なさい、現実見なさい」の一言なのですが。

5月26日の『女性活躍とは何か?』、私もパネリストとして、当日がいろいろと楽しみになってきました。

最後に。私が今、隊長として支部を任せてもらえるまでになれたのは、「男(に限定)」から選ばれたからでも、育てられたからでもありません。その辺りの細かい事情については、4年前から居続けてくださっているメンバーや、わりと最近加入したメンバーもわかっていることです。

 

 


 

 

ある意味、「鏡見なさい、現実見なさい」と突き付けられてからが問題だと言えるかもしれません。
しっかり現実を直視することができるか?
それとも「見たくない!」と言い出すのか?
周囲に「この鏡は歪んでいます、王様!」とか言う人がいたりしたら、一層現実を見ることは困難になりそうな気もしますが、果たしてどうなりますやら。

トッキー

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